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『RED』『PRISM』ブリ大根KAKERU 日本一のプロデューサーに聞く売れるホスト売れないホストの共通点!!

日本一のホストクラブ『RED』を作り上げた名プロデューサー、ブリ大根KAKERUさん(歌舞伎町『RED』、『PRISM』)に聞く売れるホスト売れないホストの共通点!! ホスト育成のプロが語る人を変える方法とは!? 2年間掃除組だった過去を持つブリ大根さんが、自分を売れるホストに作り変えたメソッドもお披露目。今日から生まれ変わりたい人必見です♡

 

半年で1,000万円ずつ店売りを伸ばしていきました

REDはブリさんがプロデュースするようになって爆売れしたわけですけど、どのくらい伸びたんですか?

僕がプロデューサーになって2年で、来客数も売上も5倍くらいになった感じですね。

プロデューサーに転身したのが25、26歳のときって聞きました。かなり若いですよね?

二十歳でホストを始めたんですけど、そのときにプレーヤーは25歳までで上がるって決めてたんですよね。自分のお店をやりたかったんで。

ブリさんがプロデューサーに転向したのが26歳のとき。「20歳から2年ほど別なお店にいて、それからグルダンFCのColors(カラーズ)っていうグループに入りました。まだREDしかない頃でお店自体もオープン1年で小さかった頃ですね。REDでプレーヤーを2年半やって、代表からプロデューサーになりました!」

REDをプロデュースするにあたって最初に取り組んだことは?

1つめは店のコンセプトを決めること。「キラキラしてるアイドルのようなお店」をイメージしました。2つめは半年で小計1,000万ずつ売上を伸ばすこと。1年経ったら小計2,000万円伸びた店ができるっていう計算をして、毎月ベースアップしながら2年で月1億円の売上を出せる店にしました。

半年で小計1,000万円ずつ伸ばす、できるんですか?

1,000万円って聞くと大きく感じるかもしれないけど、3カ月で500万円だったらそこまで大きく感じないし、それをどんどん細かくわけていったら実現可能な数字になってくるんです。そうやって細かく分けて1つずつ育てていきました。

従業員全員が毎月○万円ずつアップしていくみたいな?

そうそう。1人でもめちゃくちゃ売るコが現れたら1,000万の目標ってクリアなんですけど、そうじゃなく毎月1人10万とか20万とか少しずつ伸ばすっていう考え方でもいいんですよ。そうやってちょっとずつ伸ばしていったら半年後には1人100万伸びている。それがREDでプロデューサー始めたときのベース。そこに移籍してきたコたちのパワーも加えて目標をクリアしていきました。

ジャニーズでいうならREDは“嵐”のイメージ

コンセプトが「キラキラしてるアイドルのようなお店」だったのは?

もともとジャニーズが好きっていうのがあるんですけど。自分がプレーヤーの頃ってREDがすごくヒマで。そんなときたまたま同業でとある人気店へ行ったらすごいキラキラしてる人がそろっていて。このキラキラ感ってアイドルのそれだなって思ったんです。自分が店を作るなら「コレだ!」って思いました

REDは嵐をイメージしてましたね。嵐っていろんなタイプの男のコがいるから誰でも必ず推しが見つかる。派手なイケメンもいれば地味なもいるみたいな。そういうアイドルグループをイメージして作り上げていったら流行りました!

地味なコも必要?

アイドルグループって地味なコも必ずいますよね。そこには需要もあるので。REDも同じ。同時にイケメンにもいろんなジャンルがいる。椿麗みたいな無整形のイケメンもいれば山田北斗みたいな整形のイケメンもいて。それぞれ好む層も違ってくるから住み分けもできるし、好みに合うホストが必ずいるってところでお客様もリピートしやすい。

アイドル店を目指したことで、それを「いいな」と思ってくれるコたちがどんどん増えたのも良かったですね。層が厚くなったことでさらに人気が出た。連鎖が起きましたね。

REDはアイドルから次のステージ、“ホストの王道”へとイメージを進化させる段階に進んだなって思います。今はPRISMをアイドルに育てていく作業をしてます。

2020年にはブリさんプロデュースでPRISMもオープン。着実に売上を伸ばし今や拡大移転目前!

お店のカラーやコンセプトは店の成長に合わせて変化させているんですか?

人も入れ替わっていくので進化させていかないと。その最終到達点がTOPDANDYみたいな絶対的な王道のホストクラブ。アイドルはその過程なんです。REDは2021年から王道に向けて動いてます。

今、PRISMはキラキラ期?

キラキラ期(笑)ですね。REDの流行り始めた頃みたいな感じです。

面接では顔より常識があるかどうかを見ています

面接ではどこを判断基準にしているんですか?

最低限、体験入店の日に遅刻をしない人。どんなにイケメンでも面接に1分でも遅れたらお断りしてます。

求人の問い合わせの時点で断ることもありますね。LINEのやり取りは全部僕がやっているんですけど、その受け答えを見て「常識がないなあ」っていう場合とか。顔のわかる加工無しの写真を1枚送ってもらっているんですけど、アプリのフィルターかけて耳のついてる写真とか送ってくる人もいてナメてるなあみたいな(笑)。そういう人はちょっと…。

顔よりちゃんとしているかどうかを重視?

もちろんイケメンだったら嬉しいですけど、顔は髪型や雰囲気で変えられるし、整形もできる。いくらでもカッコよくなれるので顔より中身がまともな人を採用してます。それと他の店にも興味があるかどうかも聞きますね。それでREDしか見えないっていうコが僕は好きです。他にも興味あるっていう場合は、じゃあ他も見てからおいでって言います。

「RED以外興味ないです!」って答えなきゃ(笑)。

でもほんとに、REDで売れたコたちって、「REDがいい」って言って入ってきたコたちが多いんです。麗もそうだし、ハナマサ(華将弥さん)もそう。いま先頭走ってるコたちはそう言って入ってきたコたちですね。そういうコたちがスターになっているので、僕の中では大事なポイントです。

REDにしか興味がないと言って入店した椿麗さん(左)と、華将弥さん(右)。「やっぱり、“この店しかない!”と思って入ってくるコたちだとこっちも大事にしたいなって思いますよね」

ブリさんから見て流行らない店、“負け店”の共通点ってあります?

甘やかすだけの店ですかね。そういうお店は最初は良くても年単位で見ていったときに続く店にはならない。ホストって若い男のコたちが多いからワガママが増していくんです。そういうとき店が優しすぎると制御が効かなくなって必ず爆発するときがきちゃう。

そうやって終わっていく店をたくさん見てきました。ちゃんと統率が取れていない店は勤怠や金銭感覚もゆるくなっていきますよね。そうなると男のコがホストしかできないような人間になってズルズルしていっちゃう。そういう店からはなかなかスターは生まれないなって思います。なので僕は勤怠や言葉遣い、お金に関する面ではかなりキビしくしてます。

聞く耳を持ってもらえるまでとことん尽くす

ホスト育成のプロとして最初にすることは?

まずは僕のことを好きになってもらう。そこが入り口なのでできる限り時間を共有します。ご飯にも行くし、場合によっては店外、アフターにも付き合う。そしてそのコのために尽くします。好きになってもらう=信頼してもらうことなので。

尽くすというと?

そのコがお金を稼ぎやすくなるようなサポートをします。営業中はヘルプにもつくし、売れるようなプロモーションをしていく。看板とか広告関係は全部僕が手掛けているので、どうアピールしてあげたらそのコの良さが引き立つか、見せ方を考えて。

そうやって動いていくなかで、僕を信頼してくれて言うことに聞く耳を持ってくれたタイミングで成長につながる提案をします。何が足りないか、どこが変わって欲しいか。相手からしたら僕の嫌なところもあると思うので、それも言ってもらって自分も変えていく。

「ブリさんのココがイヤ!」って言う人いるんですか?

言い難いですよね(笑)。でも言われることありますよ。麗なんかはハッキリ言いましたね。今も言われてます(笑)。

“ブリ大根KAKERU”という源氏名の由来はノリ⁉︎ 「元々は“美空翔”でやってたんですけど、女のコから『名前を変えてくれたらすごい高額を使うよ』と言われたのでノリで変えちゃいました。でも結局お金は使ってくれず…。ブリ大根KAKERUというふざけた名前だけが残りましたwww」

「ここをこうして欲しい」って伝えただけで直ります?

「この人のためだったら聞くか」になるまでこっちが本当に尽くした後だったら直ります。なので時間はかかりますよね。こっちの都合ですぐさま言うこと聞かせようとしても無理。僕も人の言うこと聞かなかったので(笑)。やっぱり時間をかけて信用されることがまず先。

従業員全員とそういう関係を築くんですか?

僕も人間なので向き合える数には限界があるので、「このコは…!」っていう勘が働くコを選ばせてもらってます。磨けばスターになりそうだなっていうなんともいえないキラキラ感があるコを。

ジャニーさんみたいですね。スターになるコを見抜くみたいな。

それ、一時期言われててちょっと恥ずかしかったです(笑)。「何が基準なの?」ってことはよく聞かれることなんですけど、僕のお姉ちゃんがジャニオタだったんですよ。そのせいか女のコにウケる男のコがわかる。その勘が働いた男のコを育てるっていうやり方だけできたんでやってきました。

ブリ大根チルドレンの筆頭といえば?

1番だったら椿麗ですね。僕のなかでも最高傑作。PRISMの“きりぴ”、“PLAYBOYかいと”も手掛けたコたちです。

以前メゾンドボーテにもご登場頂いたPRISMのきりぴさん(右)。インタビューでは目指していることとして「ブリさんを全国区で有名にしたい!」と語っていたのが印象的でした。ブリさん愛されてる!

山田北斗さんは…勝手に育ったスター?

山田は勝手に育った(笑)。というかむしろ山田と一緒に僕も育った感じですね。共に成長したみたいな感覚あります。

今育てているホストさんは?

REDだったら“なちゅ”。すごく変わってるけどキャラクターにスター性がある。本人が頑張ってるのも大きいです。あとグルダンのイケメンコンテストでも1位なった成渼遊。このコも入ってきたときは普通の男のコだったけど1年後には超スターになりましたね。PRISMの風花陸斗も未経験から成長中です。

“ひよこホスト”というブランディングがオリジナルすぎるREDのなちゅさん。クレイジーな存在感でSNSでも大人気!

自分を律することができれば売れます!

売れるホストの共通点ってありますか?

ちゃんとしてるコです。そういう意味でレスポンスの速さと清潔感は共通。特に清潔感には性格やこれまでの生活が出ますよね。だらしなかったりちゃんとしてないコって、いくらおしゃれにしてあげても清潔感っていうのはなかなか出てこない。お客様に対してもテキトーだったりする。清潔感で量るのが一番ハズレないです。

売れない人の共通点は?

自分に甘いこと。全部そこに集約しますね。すぐ逃げるとか、勤怠とか、清潔感がないとか根本はそこなので。水商売は自分に甘いかキビしいかで差が出ると思います。自分を律することができない人は伸びない。

それ一般社会にも当てはまりますね。身につまされます。

でも、僕も元々は超だらしなかったですけどね。ホスト始めたての頃とかヤバかったです。

甘かったんですか? 意外!!

それで2年間掃除組でした。2年掃除をしていて「このままだったらヤバい」と思ったときに自分の甘さと向き合って甘えを捨てるためにキビしい店に移籍もして…。最初はキツかったけど、慣れたら売れるようになって上手くいって。すべては自分をどう律していくにかかっているんだなって感じましたね。

「自分に甘い」を直した方法が知りたいです。

1時間ごとのスケジュール管理をめっちゃしました。その日誰と会うか、どこに行くか、何をするか、1日のスケジュールを立てて絶対にその通りに動く。そうしていると自然と自分にキビしくなれました。

スケジュール管理アプリは?

僕が使ってたのはメモ帳機能です。ここに1日〜31日まで書いて、時間ごとに細かくやることを書いていく。カレンダーアプリってパッと詳細を見れないじゃないですか。でも、メモ帳だったらバーッと見れるので。毎日をお客さんの予定で埋めてそこにシナリオを書いていったら売れましたね。

同伴だったら何を着て行くか、持ち物は何か、何を食べるかまで書いておく。プラスお客さんが着ていた服も書いておいたら、次会うときも覚えておいてあげられるじゃないですか。メモ帳だといつどこへ行ったかも検索できるので。

プロデューサーとして自分に課していることはありますか?

自信満々でいることです。この人がいてくれたら大丈夫っていう頼り甲斐を感じてもらうこと。この人が言うなら大丈夫、何かあったら絶対守ってくれる、その安心感があったらのびのびと能力を発揮できると思うので。

今後のブリさんの展望は?

プロデューサーという仕事をやり続けている限りやることは何も変わらないです。これから先もたくさんの男のコたちを輝かせていく。それが自分のやりたいことなので。

僕はホストクラブのことしか考えてないんです。夜で成功して昼でも事業展開してとか考えてない。逆にほかのことに興味がないからREDもPRISMも流行っているんだと思います。これだけは自信持って言える。

誰でも出せる力って100%のしかないから。成功するかしないかはどこにその力を注ぐか。そこで力を分散させちゃったら一途にそれだけを追い求めている人には負けちゃう。そこで負けるのが嫌だなって思ううちはホスト業以外のこと絶対にやらないです!

 

売れるお店作りのノウハウだけでなく、売れる人の売れない人の共通点も洗い出してくれたブリ大根KAKERUさん。生活の在り方から振り返ってみたくなりましたよね! ちなみに彼女がずっといないうブリさん。メゾンドボーテのオファーを受けた理由も「興味持ってくれる女性の方がいるからかもしれないから」とのとこ。絶賛彼女募集中です♡

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日本でもっとも混んでいるホストクラブともされるGroupDandy-colorsの本店『RED』や『PRISM』のプロデューサー。2021年グルダン年間王者でもある椿麗らを育て、若干2年で『RED』をグループの年間売り上げ上位を独占する超人気店へ急成長させるなど、現役キャストからの支持も厚い名プロデューサーとして業界で知られている。

職業:ホストクラブプロデューサー
誕生日:1991年1月17日
身長:168cm
血液型:A型
出身地:神奈川県
現在の肩書:『RED』『PRISM』『RED札幌』プロデューサー

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