ブリ大根KAKERU…あまりにもインパクトがありすぎる名前に、SNSや歌舞伎町で思わず二度見した方も多いのでは? 実はこの方、歌舞伎町で今最も混んでいると言われるホストクラブ『RED』のプロデューサーにして、数々の人気ホストの育ての親でもあるんです。今回はそんなブリさんの育てたホストたちを通して、ブリさんの華麗な功績を見ていきましょう!
ブリ大根KAKERUさんはグループダンディ系列の『RED』『PRISM』『RED札幌』の3店舗を手掛けるプロデューサー。
二十歳でホストを始め、25歳でプロデューサーに転身すると、そこから2年で『RED』の売上を5倍に伸ばすという敏腕っぷりを発揮!! 次に手掛けた『PRISM』は今年3月に拡大移転し、この夏には『RED札幌』オープンが控えるなど、今ホストクラブのプロデューサーとして最も注目を集めている男なのです。
メゾンドボーテで3月に公開した記事では、REDを人気店にした方法やプロデュース方針、売れるホスト・売れないホストに共通することや、売れるために必要なことなどにも詳しく答えてくれました。
もっと売れたい人や仕事で成果を出したい人はもちろん、プロデュースに興味がある人も必見です!
そのインタビューの中で本人が「最高傑作」と語るのが、現在REDで代表を務める椿麗さん。横浜での下積みを経てREDへ移籍し、2021年度は2億円を売り上げてついにグループダンディの年間王者に輝きました!
それを記念して敢行したスペシャルインタビューでは、駆け出し時代の貴重なエピソードや、麗さんが実践してきたホストとしての仕事術を公開しています。ブリさんとの絆の深さがわかるエピソードも!
PRISMの支配人・きりぴさんもブリさんに影響を受けたホストの一人。歌舞伎町に来た頃は問題児で店を転々としていたというきりぴさんですが、PRISMに入ってからようやく腰を落ち着けてホストをするようになったとのこと。
元ツイキャス配信者という異色の経歴や、売上1,000万円からさらに売れるために必要なことについても話を伺いました!
月に指名100本を超えれば売れっ子と言われるホスト界で、月間最高321本という驚異の数字を達成した華将弥さん。2021年は年間通して3,000本以上というホスト界最多(※メゾンドボーテ調べ)の本数を叩き出しました。
もともとは別のお店に在籍していた将弥さんですが、ブリさんに気に入られて1年間ラブコールを受けたとも。より競争が激しいところで挑戦したい!という気持ちが大きくなり、REDに移籍したそうです。インタビューでは、3,000本を達成した接客法にも迫りました♪
元『RED』のトッププレイヤーにして現在『Violet』のプロデューサーでもある、グループダンディのレジェンドホスト・山田北斗さんは、ブリさんとともにRED急成長の立役者の一人。ですが、ブリさん曰く、「山田は勝手に育ったスター」とのこと。
そんな山田さんから見たブリさんの魅力や、REDへの思いがこちらのインタビューで語られています。
個人の売上やランキングがクローズアップされるホスト界ですが、ホストも一人の人間。互いに影響を与えたり刺激を受けたりしながら、今日も歌舞伎町でまた新たな伝説が打ち立てられていくのでした…♡
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