博多出身の美人ナース、さゆりさんをインタビュー♪ 看護師として働きながら、モデルやインフルエンサーのお仕事もこなす彼女は、タフな毎日をHAPPYに過ごすために“あること”を心掛けているそう。さゆりさんのおシゴト事情、そして目標を達成するために実践しているメモ術も教えてもらいました♡
こんにちは。現役の看護師として働いているさゆりです♡ モデルやインフルエンサーのお仕事もしていますが、もともとは表に出るタイプではなくて…めちゃくちゃガリ勉でした。通学中に単語暗記カードを見なかった日はないくらい。いま考えたら気持ち悪いですよね(笑)
それに親がめちゃくちゃ厳しくて、何よりもまずは勉強を、という教育だったんです。多い日で12時間くらいは勉強していたと思います。高校生くらいから、なんとなーく芸能係の仕事に憧れはあったんですけど、自分がイモ過ぎて無理だと諦めていました。
勉強は教科でいうと生物が好きだったので、将来の仕事も身体の勉強をしたいなって。あと手に職がいいなって思って看護師になりました。
なんか…改めて過去を振り返ってみることってあまりないので、こういう取材って恥ずかしいですね♡(照)
大学時代にやっと親に芸能活動を許してもらえて、事務所に所属することになったんです。当初はサロモのお仕事が中心でしたが、一番印象に残っているのは「福岡アジアコレクション(FACo)」っていうファッションショーで初めてランウェイを歩いたこと。とても刺激的な体験をさせていただきましたし、ウォーキングはかなり苦戦しましたね。
“言われた通りの歩き方はできるけど、個性がなくてつまらない”って、レッスン教室の先生にいつもダメ出しされていました。めちゃくちゃ難しくて、自宅マンションのロビーで毎日練習したこともありましたね。夜中の2時くらいにひたすらウォーキングして…うん、単なる不審者ですよね(笑)
看護師1年目は特に大変で…NICU(新生児集中治療室)に勤務していたんですけど、大学で勉強したことの実践かと思いきや、またイチから赤ちゃんの身体のことを勉強しましたね。分かりません、知りませんでは通用しないので、その日の患者さんの容体や疾患を把握して、明日何をしなくちゃいけないかを全部頭にいれる。
毎日覚えることがいっぱいでめちゃくちゃ大変でしたが、その分新鮮なこともたくさんありました。結局、看護師っていう職業が好きなんだと思います♪
常に笑顔でいることがモットーなので、自分がHAPPYマインドでいられる環境作りに徹底しています。マイナスは伝染するので、愚痴を言う人の近くにいないようにしたり。そうしているほうが自分も楽しいですし♪
同じナースの子から「どうやったら看護師とモデルの両立ができますか?」「大変じゃないですか?」って質問をDMでよくいただくのですが、両立できるような環境を自分で作っちゃうのが一番早いと思って…最近、自分の働きたいスタイルに合う職場に変えんです。
私も元々、職場を変えるなんてあり得ない、って考え方で、現状から一歩踏み出す勇気はないタイプでした。でも今は、勇気を出してみてよかったなって思います。自分のやりたいことに集中しつつ、看護師として安定的な収入も得られる。結果、HAPPYみたいな♡
そんな私が昔から実行しているのは、付箋に目標(やること)を書いて部屋中にペタペタ貼っておくこと。今日、明日のこともそうですし、何日の撮影までに痩せるとか、そういったもの全部です。このまえ取材の方がお家に来たときに、あまりにも付箋が多くて引いていましたw なんですかこれってw
ちなみに今日は、インスタを投稿する、インスタでいいね返しをする、YouTubeの研究をする、みたいな内容を書きましたね。毎日のルーティンに組み込んで楽しみながら実行していくと、目標を常に自分の中でリマインドできますし、たまにいいアイディアが生まれたりするんです。
今後の目標は、東京のファッションショーに出ること。人生一度きりですし、看護師のお仕事を続けながら、いろいろチャレンジしたいなって思います♡
スキンケアは特にがんばっています♡ 韓国が大好きなんですけど、この前行った時に「CHANEL注射」というのをやってきました。ヒアルロン酸や美肌成分を直接肌に注入するんですけど、これをしてから肌がむき卵みたいになって褒められることが増えましたね。肌のハリ、ツヤ、うるおいとか、足りないものを底上げしてくれます。肌の贅沢なフルコースって感じですよ♡
「どんな表情がいいですかね?笑顔ばっかりになっちゃいますけど…♡」と撮影中もずっとキラキラの笑顔が印象的だったさゆりさん。そのHAPPYオーラの根幹にあるのは、日々自分と向き合う強い芯なのかもしれません♪
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