天使かれんさんがコンカフェをプロデュース! お店の名前は『コンカフェランド』。愛沢えみりさんが手掛ける『FOURTY FIVE TOKYO』と、人気店を多数運営してきたコンカフェグループ『キミカノ』とのコラボで5月12日にグランドオープンしました。
メゾンドボーテではオープン日に開催されたプレス発表会に潜入! メディア各社からえみりさん&かれんさんへの取材の様子と、かれんPへの独占インタビューをお届けします。六本木『ベネ東京』へ移籍のニュースもあったかれんさんのキャバ嬢近況もちょこっとお伺いしたのでお読み逃しなく♪
グランドオープン日。現地に到着すると、秋葉原最大規模とされる『コンカフェランド』がキャスト、スタッフ、メディア関係者でぎゅうぎゅうに!
“コンカフェ界のテーマパーク”を掲げる『コンカフェランド』のコンセプトはなんと2つ(魔法少女“MajoMajo”&プリンセス“プリブル”)。内装もそれぞれで分かれていて、エリアごとに違った楽しみ方ができるとのこと。
運営代表の方からの挨拶に看板キャストたちのお披露目、接客体験コーナーの後、えみりさん&かれんさんへの取材がスタートしました♪
コンカフェランドの魅力は?
愛沢えみり:女のコも衣装も内装もかわいい! 来ていただいた方には楽しい気持ちでお酒を飲んでもらえるのかなと。キャバクラとは違った面白さがあると思います。
今回手掛けることになったきっかけは?
えみり:今コンカフェ自体がすごく流行ってますよね。私はもともとキャバクラで働いてて、今はプロデュースをしてるんですけど、新しい業態にもチャレンジしてみたいなって。実績があるグループさんとのコラボでしたし、楽しそうだなとも思って。
天使かれん:私はもともとお客さんとしてコンカフェに行くのが好きで通ってて。いつか自分でもやってみたいなと思ってたので、このお話をいただいたときにすぐ「やります!」って。
かれんさんをプロデューサーに抜擢した理由は?
えみり:かれんちゃんがコンカフェに一人で行ってシャンパンをあけてたのを知ってて(笑)。「推しがいるんです」と楽しそうに話してたり、コンカフェが大好きなんだろうなって。
お仕事だけど「好き」っていう気持ちがあること…やっぱり本当に好きな人にやってもらうのがいいと思ったんです。かれんちゃんのヴィジュアルもそうですけど、もうぴったりだなって。
キャバクラとの違いは具体的にどんなところですか?
えみり:全部違いますね(笑)。キャバクラはドレスで、コンカフェはアイドルのような可愛い衣装で。雰囲気もそうですよね。キャバクラはギラギラして行きにくいという人ももう少し気軽に来れて、女のコと楽しくお話ができたりするのかなと。
同じなのはシャンパンがあることくらい。でもこの可愛い空間でさらに可愛くキラキラして見えます。
かれん:キャバクラだとボーイさんがやる仕事も女のコがやるところですかね。シャンパンも女のコがあけるしフードにお絵かきしてくれたりとか。
今後の目標、展開は?
えみり:かれんちゃんも話してたんですけど、やるからには日本一のコンカフェを目指していきたいです! 広さが秋葉原一ということで、それと同じように知名度や周りからの評価も一番に。皆さまから愛されるお店になるように。
かれん:キャバクラのお話ですけど、私はもともとえみりさんに憧れて『FOURTY FIVE』に入ったんです。それと同じようにこのお店で有名なキャストさんができて、そのコに憧れて入ってくれるコが増えていったらいいなと思ってます。
取材対応や関係者への挨拶周りで忙しそうなえみりさん&かれんさん。そんな合間を縫ってかれんPにメゾンドボーテで独占インタビューさせてもらいました♪
オープンおめでとうございます♡ 今の率直なお気持ちは?
まだ実感がないというか…。えみりさんに「やってみない?」って言われたときすごく嬉しくて、「やりますやります」って二つ返事だったんですけど。まさかこんなに早くお話が進むと思わなかったです。
コンカフェ好きが高じてついにPに。すごいですね。コンカフェはいつ頃から通ってたんですか?
2年くらいですかね。キャバクラの私のお客さんでコンカフェのオーナーさんとかが多かったりして、最初は付き合いみたいな感じで行ってたんですけど。お店によって雰囲気が全然違うのがすごく楽しくて。いつもオムライスに似顔絵書いてもらってます。あれ好き(笑)。あとチェキとかしてます。
行きつけは?
歌舞伎町のまいでび(『舞々悪魔』)。最近は行けてないんですけどよく行ってましたね。
かれんさんがコンカフェに求めるもの。どんなところが好きなんですか?
コンカフェならではのかわいい空間。好きですね。女のコとか衣装とか色々ありますけど、空間が一番好きなのかも。メイド喫茶とかも好きです。
『コンカフェランド』、いい仕上がりになりましたか?
はい。衣装も内装もかわいい♡
推しポイントは。
白とグリーンのエリア(魔女コンセプトのMajoMajoエリア)がかわいくて好きです。
2つのエリアは行き来してもいいんですか?
はい。女のコたち側もその日の気分で魔女にするかプリンセスにするか決められるみたいなので、働いてても飽きないのかなと思います。
コンカフェではなかなか珍しく、タワーができるのもトピックですよね。
そうですね。大体カウンターだけとかだったりしますし、広さがないとできないので。
ちなみに、かれんPが店頭に立って接客したりすることは?
今のところまだ予定がないんですけど、やりたいですね。
ぜひ実現させたいですね♪ それにしてもキャストさん、かわいくてスタイルのいいコ揃いで。
足が長いコが多くないですか? さっき(プレス発表会でキャストさんたちが壇上に並んだ時)見ててびっくりしました(笑)。前髪があって可愛い衣装の似合う、コンカフェっぽいかわいいコ多いと思います♡
キャストさんもまだまだ募集中。こんなコに働いてほしいというのはありますか?
SNSでどんどん紹介できるコですかね。自分でもSNSをちゃんとやってるとか。有名なコンカフェ嬢のコにも来てほしいです。
全員かわいいのは前提として、かれんさんの推しキャストはいますか?
瀬戸猫ちゃん。お顔が好き♡ まだ話せてないのでお話してみたいです。一緒に飲みたい(笑)。
キャバ嬢のお仕事についてもちょこっと。新しいお店は慣れました?
はい。1か月ちょっと経ったところで。最初は道に迷ってました。お店に行くまで(笑)。ずっと歌舞伎町にいたので場所が全然わからなくて。
どのくらい出勤してるんですか?
週4~5日くらい。けっこうしっかり。まだ新人なのであまりだらけられない(笑)。
移籍の理由は。
よくモメたとか言われてるんですけど(笑)、そんなこと全然なくて。半年くらい前からFOURTY FIVEに「六本木で働いてみたい」って言ってて。新しい地域でやってみたいなって。えみりさんもいいんじゃない?って背中を押してくれて、それで。
平和な移籍♪ 六本木と歌舞伎町の違い、いろいろありそうですね。
来るお客さんがまず全然違いますね。歌舞伎町のほうがヤカラみたいな人っていないんだって思ったり。フォーティーって客層が良かったんだなって。
六本木は若い人、お金持ちの人、多いですね。あとリピート率がすごく高いです。週2~3とか来るお客さんけっこういます。この人前も見たなあって。
入るお酒も違いますか?
テキーラ飲む人が多いですね。それもショットじゃなくてボトルで入れる人が多い。
かれんさんと言えば。ビールは飲んでるんでしょうか。
飲んでます(笑)。飲ませてもらってますww
最後に。さっきマスコミ取材でコンカフェの展望を話されてましたけど、キャバクラのお仕事でも何でも、かれんさん個人のいまの目標があれば。
私の目標は………ない(苦笑)。いろいろ頑張ります(笑)。
高級シャンパンがバンバンあくなど『コンカフェランド』はグランドオープン以降も連日大盛況♪ キャストもまだまだ募集中のようなので、かれんさんの元で働いてみたい女のコはぜひご応募を!
■Cafe&Bar コンカフェランド 秋葉原
東京都東京都千代田区外神田1-15-13
秋葉原B&Vビル7F
03-3253-0808
営業時間:平日17:00~25:00/土日祝15:00~25:00
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