歌舞伎町屈指の人気ホストクラブ『Lillion(リリオン)』で1、2を争う人気者、“しゅんぴ”こと伊吹瞬さんがメゾンドボーテ初登場!
ホスト以前のバックグラウンドから、ABEMA『愛のハイエナ』やYouTube『エルコレ〜歌舞伎超TV~』の裏話、実践的要素満載なお仕事心得まで、しゅんぴさんの気になるあれこれを聞いてみました♡
過去最多の文字量!? たっぷり語っていただいたのでじっくりお読みください!
しゅんぴさんのホスト歴は?
23歳の誕生月にホストデビューして、今年で6年目になります。最初は別のグループに所属していましたが、2022年6月に『Lillion』に移籍しました。よりレベルの高い環境へと、ホストとしてさらに成長できる場所だと感じて移籍しました。
ホストの前は何をされてたんですか?
学生時代は都内で自身でインフルエンサーとして活動しながら、インフルエンサーのキャスティングやイベント運営をしていました。メインは地元の千葉で居酒屋やキャバクラの呼び込みをしていましたね。呼び込みのバイトは完全歩合の仕事で数ヶ月で売上3桁を突破したり、成績は県内で1位になったことがありました(大歓喜…!)。
特別才能もなく一番になったことがなかった人生だったので、これが僕にとってターニングポイントになりました。自信にもなりましたし当時は学費や生活費を稼ぐためでしたが、そこで“人を惹きつける面白さ”を知って。自然と人との出会いやコミュニケーションというものに惹かれていきました。そこで就職という選択肢は自分らしくないと感じました。もっと自由に可能性を広げたかったんですよね。
なんとなく元芸能人かと勝手に思ってました。
フリーでモデルのような活動をしていたことはありますね。声をかけてもらって撮影依頼をもらったり、SNS経由で案件を受けたり。表現の場としては楽しかったですが、「自分の力で結果を出したい」、「自分をどう良く見せるか」などを考えるようになりました。それが今の僕を作っていると思っています。
そこからホストの道を選んだのは?
大学4年生のとき、自分の未来を本気で考えて。その中でモデルや俳優の世界で活躍する坂口健太郎さんに憧れて、「メンズノンノ」のオーディションを記念に受けたんです。メンズノンノのスナップに出たいがためにヘアカタログやストリートスナップに何度も参加したくらいだったんですけど。オーディションに通過して東京に呼ばれたときは本当に嬉しかったですね。でも、最終的には落ちてしまって…。
ただ、その経験が「もっと自分の魅力を磨いて、多くの人に見てもらえる仕事をしよう」と思うきっかけになりました。それで結果的にホストを選んだんですけど、今では最高の選択だったと感じています。
もともとホストに興味があったとか?
いや、嫌いでしたよ(笑)。学生時代「ホストやったら?」と言われ続けていたから興味がなくはなかったけど偏見も強くて。ただ、大学卒業くらいからホストのYouTubeとか見るようになって。あれ? 俺が思ってたのと違うかも?みたいな。カッコいい人もいるじゃんって。
最初のお店の頃は源氏名も違っていたようですね?
僕、本名でやりたかったんですよね。どうせやるなら本気でやりたかったし、自分の名前とも向き合いたかった。親にせっかく貰った名前でもありますし、地元の友達や先輩が「お前が売れたら遊びに行ってやるよ」って言ってくれたのがすごく嬉しくて、それなら会っても仲間が困らないように自分の名前でやりたいなと。でも当時のお店に同じ名前の人がいて使えなくて…。
それでリリオンに移ったタイミングで本名をもじった“伊吹瞬”に変えました。この名前、今ではすごく気に入っています。
駆け出し時代はどんな感じでした?
最初は本当に必死でした。初月の売上は30万円で、当時の自分には精一杯でしたけど周りの先輩たちと比べると全然足りない数字だと痛感していて。その頃は、どうしたらもっと結果を出せるのか全く分からなくて、悔しさで泣きながら当時のプロデューサーに質問しに行ったりしていましたね。
その時に使っていたメモ帳は涙でシワシワになってしまったんですけど、今でも大事に残しています。それを見るたびに「初心を忘れちゃいけない」と自分に言い聞かせています。
その後、3か月目にナンバー1を獲れたときは、そのメモ帳に書き込んだ努力が報われた気がして本当に嬉しかった。今の自分があるのは、あの頃の経験があったからだと思っています。
初月から売上0ではないしエリートなのでは!?
確かに昔から人と仲良くなるのは得意で接客には自信がありました。でも、ホストの世界ではそれだけでは通用しないことを思い知らされて。初回でお客様を次に繋げられない自分が本当に悔しくて、「どうすれば選ばれるホストになれるのか」を必死で考えました。
そこで諦めずにコツコツ努力したことが少しずつ結果に繋がっていって。今では、周りの方々の支えがあってこうして結果を出せるようになったことに感謝していますね。僕にとってホストという仕事は、お客様との時間を大切にすることで成り立っている素晴らしい仕事だと思っています。
3カ月目にナンバー1になるのもすごいですよね。
一気に伸びたなとは思いますけど、どこで1番なのかにもよりますよね。ホスト界隈のあれこれを知るようになるとわかるじゃないですか。「あれ? 全然レベル低いな俺」って(笑)。このお店には4年いて、年間売上もそこそこ良い感じをキープしてはいましたけど、自分のなかではずっと物足りないものはありましたね。
となるとホスト人生の転機はリリオン入店?
リリオンへの移籍は間違いなく僕のホスト人生の大きな転機です。新人時代からずっと憧れていた一希TP(軍神こと心湊一希トータルプロデューサー)の存在が大きなきっかけでした。お客様への接し方や考え方、そして売上の結果に至るまで、すべてが一流だと感じましたね。
お酒が飲めないというハンディキャップを抱えてあれほどの結果を叩き出したっていうのも驚きですよね。そんないつきさんの背中を追いかけて自分ももっと成長したいと思って、リリオンへの移籍を決意しました。
初めは慣れないことばかりでしたけど、いつきさんの指導を受けながら、自分を磨くことに集中しました。気持ち的には、リリオンに入ってからがホストとしての本当のスタートだったと思っています。
軍神の教えで心に残っているものは?
口酸っぱく言われていたのは「人の幸せのためにどう動くか」「利他的に行動していこう」という言葉。それまでは自分の中にない考え方だったんですけど、人のために動くという姿勢がどれだけ大切か、今では本当に理解しています。この教えは、自分の考え方や接客スタイルを大きく変えるきっかけになりました。
ちなみに軍神に怒られたことってあります?
怒られることは普通にあります(笑)。特に、「瞬は女の子の気持ちをわかってない」とよく言われてましたね。自分では一生懸命やっているつもりでも、「それは違う」ってバッサリ指摘されることが多かったです。
体育会系っぽいところがあるみたいで、そこが前に出過ぎるとダメだと言われます。「ちゃんと女の子の気持ちを考えなさい」と普通に怒られてました。自分の為を思って怒ってくれる人が身近にいるって素敵なことですよね。
リリオンといえばABEMA『愛のハイエナ』ですが、しゅんぴさん初登場回は?
認知され出したのはシーズン2の大阪編からですけど、シーズン1からちょこっと出てます。確か山本裕典くんを怒らせたのが最初だったような…。「売れてないんだから掃除しなよ」って言ってww
ホストって売上なかったら掃除するじゃないですか。仲間が掃除してる中、裕典くんだけしないのはおかしいよなぁと思って(笑)。僕はどうせ一緒に働くなら仲間意識を持ってもらいたくて、あえて強めに言いました! 愛のムチです。
『エルコレ〜歌舞伎超TV〜』でもしゅんぴさん人気が高いですけど、超初期はそんなに出たくなかったとか?
そうですね。正直、最初はメディアに出るのが本当に嫌でした。当時は「ホストだから」って理由で断ってたんです。でも今考えると、メディア出演を断るなんて、ホストとしてはちょっとカッコ悪いなって思います。
自信を持ってホストをやっているなら、むしろメディアを通して業界のイメージを変えていくべきだと気づいたんです。最近では、ホストとしての仕事の意味を広げる大義名分ができたので積極的に出ていこうと思っています。
『歌舞伎超TV』ではノアさんが爆弾されてしゅんぴさんが荒ぶる回もありましたね。
ありました。爆弾されたのは仲間であるノアなんですが、僕が一番怒ってしまうという。苦楽を共にしながら1位、2位で走り続けた大事な仲間が被害を受けたからこそ、他の誰よりも感情的になってしまったんです。ノアがどれだけ努力してきたのかを近くで見ていたぶん、悔しくてつい熱くなってしまって…。
でも、マイクを投げたのはやりすぎでしたね(笑)。あの時の自分の行動は反省していますが、仲間を守りたいという気持ちは今も変わりません。
礼儀正しいイメージなので、改めてこの動画見ると意外感あるかもしれない。
確かに、YouTubeのコメントでも「しゅんぴさんは礼儀正しい」なんて言われることが多いです(笑)。でも僕、実はめちゃくちゃ熱いんですよ。仲間意識がすごく強いし、間違っていることは間違っていると言わないと気が済まない性格で。
結果的には怒り心頭すぎて恥ずかしいです…。カットされて良かったのかもしれませんが(笑)、あの瞬間、僕なりにノアのために行動したつもりです。
メディア露出は売上や成績に直結した印象ありますか?
間違いなく直結しています。初回指名やリクエストが増えるのはもちろんですけど、それ以上に「自分が発信することで誰かの記憶に残る」という点が大きいです。
リリオン全体で月に300~400組の初回が来る中で、3分の1から半分がリクエストというのは、ただ店に立つだけでは実現しない数字だと思っていて。ホストは「目に見えない商品」なので、自分を知ってもらう手段としてメディアは最強のツールだと考えています。
注目を集めるだけでなく「会ってみたい」「話してみたい」と思ってもらえるように工夫しているので、それが結果に繋がっているんじゃないかなと思います。
TikTokのライブ配信も頻度高めですよね。毎日?
できるだけ毎日やるようにしていますね。2023年の初め頃から始めたんですけど、ライブ配信は今や僕にとって営業の一環どころか、自分自身のブランディングの時間だと思っています。
ホストってふだん営業や連絡でスマホが手放せないんですが、ヘアメイク中や食事中など“無の時間”はどうしても生まれる。それがもったいないと感じて始めたのがライブ配信です。
ただスマホを置いて話すだけで、自分を知ってくれる人が生まれる可能性がある。例えば、配信を見て初回に来てくれた方がそのまま常連さんになってくれることもありますし、配信をきっかけにバースデーイベントでタワーを立ててもらえた経験もあります。“無の時間”を価値に変えられる方法として、これ以上ないくらい有効だと思っています。
何も生み出さない時間を有効活用。
そうなんです。ライブ配信の魅力はながら作業でできるところですね。僕の場合はセットサロンでヘアメイクをしてもらいながら配信して、「じゃあお店行ってきます!」ってそのまま終わることもあります(笑)。
あまり気張らず、自然体で続けることを意識してて、むしろそういうふわっと感が視聴者さんに親近感を与えているのかもしれないです。
最近では「ライブ配信で話している姿がきっかけで推しになった」と言ってくれる方も増えました。そういう声を聞くと、配信をただの作業にするのではなく、もっと自分らしさを出していきたいなとも思います!
ホストとして大事にしていることも聞いてみたいです。
“マイナスを作らないこと”ですね。これは本当に意識している大切なことです。例えば、お客様におろしていただいたお酒をすぐにストーリーに上げないとか。「これおろしてもらいました!」ってリアルタイムで上げるホストさんも多いけど、それを見て不安になるお客様がいるかもしれないですよね。
ホスト側は売り上げを上げることができて気持ちがいいかもしれないけど、僕はしない。するとしても時差投稿するようにしています。それも、感謝を伝える形として。誰かが嫌な気持ちにならないよう、無駄にマイナスを生まないことが結果的に信頼に繋がると思っています。
あと似たところで、余計な一言を言わないこと。会話の中で言葉の選び方ひとつで相手が傷ついてしまうこともありますよね。だから僕は、対面でもLINEでも一呼吸置いて「この言葉で相手がどう思うか」を考える癖をつけています。昔は酷かったですけどね(笑)。
分かりやすく例えるなら、テニスの必勝法みたいなものです。そんなのあるの?って思う人も多いと思うんですけど、あるんです。
普通なら“強いサーブを打つ”“スマッシュを決める”みたいな派手なプレーを思い浮かべるかもしれません。でも実際の必勝法は違うんですよね。確実に相手のボールを拾って、自分がミスをしないことなんです。そうすれば相手がいずれミスをしてくれて得点が入る。
僕は、派手なプレーで目立つよりも、地味でも確実にボールを拾う選手でありたいんです。ホストとしても同じで、余計なマイナスを作らない、ミスをしないということが一番の信頼を生むと思っています。
休まないことも大事にしているとか。
そうなんです。ホストになって6年間、一度も休んだことがありません。もちろん、誰もがそうする必要はないけど、僕自身の中では休まないというのがプロ意識の一つなんです。BTSにしてもONE OK ROCKのTakaさんにしても、どんな過密なスケジュールや体調でもライブを最後までやり遂げるんですよね。彼らは「絶対にパフォーマンスを届ける」という強い信念を持っています。それがプロだと思うし、僕もその姿勢に影響を受けています。
僕の場合もホストだからとか夜の仕事だからと言い訳をせず、どんな状況でもお客様に「今日はありがとう」と言ってもらえる存在でありたいんです。そのために、自分の体調管理やメンタルケアには特に気を使っています。
風邪や二日酔いで無理みたいなことは?
もちろんありますけど感染症じゃない限りは絶対休みません。今だから言えますが40度の熱でも出勤はしていました(笑)。二日酔いも隠して普通にお酒飲みます。余計な心配もかけたくもないので…!
勿論、防ぐための日々の体調管理が大事ですね。僕は“運動”“日差しを浴びる”“栄養バランスの取れた食事”を基本にして、不足している部分はサプリで補います。さらに、サウナに通うことで自律神経を整えることも習慣化しています。特にサウナは疲労回復だけでなく、メンタルケアにも効果的なので、僕にとって欠かせない時間です。
ホストという仕事はただの接客ではなく自分自身が商品なので、コンディションを整えるのも仕事の一環だと考えています。僕にとってはホストクラブはステージ。これからもこの舞台に立ち続けるため当たり前のことをコツコツやっていきます。
コンディションを整える要素に“睡眠”はない?
睡眠に関しては正直、不規則になりがちですね(笑)。週1、2のペースで全く寝ない日もあるので! そこで僕が実践しているのがナノナップという短時間の仮眠法です。5秒でも出来ます。
5秒!?
そうなんです。5秒~数分くらいの短い仮眠をとる方法なんですけど、これが意外と効果的で。例えば、イーロン・マスクやTwitter創業者のジャック・ドーシーといった世界的なビジネスリーダーたちもこの方法を実践していることで知られています。
ほんの数秒目を閉じるだけで脳がリフレッシュして「もうひと頑張りしよう」って気持ちになれるんです。僕はホストだけでなく事業もやっているので、過密なスケジュールの中ではこの方法が本当に役立っていて。視界を遮るだけで脳みそってこんなに休まるんだって感動しました。すごく回復するんですよ。
“運動”はどういったことを?
ジムでの筋トレですね。週2~3回を目安に無理のない範囲でやっています。加えて、僕は歩くことをとても大事にしています。寝起きですぐ外に出て、日差しを浴びながら散歩するのが日課なんですけど、晴れている日は1万歩以上歩くこともあります。歩くのって単なる運動じゃなくて、反復運動によるリズムが自律神経を整えたり、メンタルにも良い影響を与えてくれるんですよね。
ホストは体力勝負の仕事ですが、メンタルケアも同じくらい重要です。散歩や日光浴は気分をリセットするための時間でもあります。特に、ちょっと気分が沈んでいるときなんかに外で歩くと、自然と前向きになれる感覚があります。ホストは精神的にも身体的にも9割は病人だと思ってるから、僕としては、これをすごくおすすめしたいですね。健康万歳!
ちなみに、インスタのプロフィールにある“人生は愛とギャルマインドと少しのスピ”が気になってたんですけど、これはどういうことなんですか?
これ酔っ払って書き込んだものですね。酔うと人生について語る癖あるんですよ(笑)。
ちょっと長くなっちゃうんですけど説明すると、「愛」は全ての始まりで人とのつながりを大切にする姿勢だと思ってます。人を思いやる気持ちや、与えることで生まれる絆を僕は大事にしていきたい。
「ギャルマインド」は人と違う自分を堂々と認める精神であり、底抜けにポジティブで、自分らしさを大切にすることを象徴しています。さらに仲間を大事にする気持ちもギャルの本質だと思ってて、自分だけじゃなく大切な人たちと楽しんで喜びを分かち合える生き方こそギャルマインドの真髄だと思ってます! 最上級の褒め言葉として“めっちゃギャルじゃん”ってお客様に言ったりもしてますね。“ギャル”って言葉の汎用性と、人を明るくする力、半端ない。侮るなかれ。スーパーギャル接客、見せたいです!
「少しのスピ」は、スピリチュアルというと神頼みや宗教的なものを想像する方もいると思いますが、自分の感覚を大切にする生き方です。僕は完全に野生タイプで場や人の気を強く感じ取るので悪い気を感じた時は自然と距離を置きます。それは自分を守り、冷静でいるための直感的な判断。
「少し」という表現を使っているのは、あくまで直感や祈りを補助的なものとして捉えているから。全てを運任せにしてはダメだと思ってるから、行動の中心にあるのは常に自分自身の意思です。そうしたプラスとマイナス、陰と陽の目に見えないものを細かく感じ取ることで、自分の軸を確認して前へ進むためのエネルギーを得ているんだと思います。
この3つの要素を軸にすることで、常に自分らしさを保ちながら愛と楽しさに満ちた特別な時間を共有できる存在でありたいと思ってます!
最後にしゅんぴさんの今後の展開や展望を。
プレイヤーとしていつまでとかはあまり考えていなくて。僕自身、この仕事を本当に楽しんでいるので、売れているうちはホストを続けたいと思っています。その中で、まずはリリオンで年間ナンバーワンを取ることが目標ですね。それが、お客様や仲間など自分を支えてくれる全ての人への恩返しになると思っています。
同時に、どんどん時代が変わっていくホスト業界の中で、自分がその変化を引っ張っていけるような存在になりたいとも思っています。リリオンの行く末を見届けながら自分自身も進化し続けて“伊吹瞬”という名前をもっと全国に広めたいですね。ただ売れるだけではなく、ホストという仕事が持つ可能性や価値をメディアを通じて伝えて、誰かの心を動かせるような存在になりたい。
最終的には自分の挑戦する姿や結果を通じて、誰かに勇気を与えられることが一番の目標です。ホスト業を超えて、もっと多くの人に挑戦する価値や夢を追う楽しさを伝えていきたいと思っています。
勇気を与える?
そうなんです。ABEMAやYouTubeに出演する中で、「瞬さんが頑張っている姿を見て、自分も頑張ろうと思えました」とか、「勇気をもらえました」というDMをいただくことがあって。それが本当に嬉しいんですよね。
自分が一生懸命やっている姿を見て、誰かが前向きな気持ちになれたり、「自分も挑戦してみよう」と思えるきっかけになる。それって、すごく自分の力にもなるんです。だから、これからもホスト業やそれ以外の活動を通じて、誰かに勇気を届けられる存在でありたいと思っています。
2年連続1億5,000万という数字で2024年を締め括ったしゅんぴさん。2025年どんな活躍を見せてくれるのか今年も要CHECKなホストさんです! (取材・文/ささきみどり)
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