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一条響 キャバ嬢ヒストリー【第1回】~キャバクラ青春編~ 楽し過ぎて昼までアフターしていた六本木時代♡

一条響コラムバナー

風営法が変わり時代が変わっても語り残しておきたい歴史がある!

昨年9月いっぱいで惜しまれつつキャバ嬢を引退した一条響さん。そのキャリアのスタートから引退イベントまで夜職12年間の軌跡を改めてプレイバック。様々な時代のエピソードや思い出を当時のビジュや数字と共に3回連載でお届け♡

第1回となる今回はキャリアのスタート、18歳から3年半を過ごした六本木のお話。響ちゃんの駆け出し時代を振り返ります!

★第2回
★最終回

 

18歳 六本木『舞人(マイト)』入店

高校卒業後、今はなき六本木の『舞人(マイト)』に入店したのが最初ですよね。

「入店しました!」というほどちゃんとした感じでもなかったんだけどね。そもそも体入もしたことなかったし。元々、舞人で友達が働いていて。そのコと遊んでいるときにたまたま店のオーナーと会って、「うちで働きなよ」って言われたの。

逸材!

だからなんかゆる〜い感じで働き出して。ほんとなんにもしてなかった。18、19だったし遊びたくて仕方なかったんだよね。出勤は週1回くらいでそれも出たり出なかったり。結局月1、2回ぐらいしか出勤してなかったり。全然働いてなかったな(笑)。

当時、舞人って有名高級店でしたよね。

めちゃくちゃ人気だった。(平日でも)エレベーターの下まで並んでたもんね。女のコも全員かわいかったし。キャバクラ1本っていうよりかはモデルやってますとか芸能人の卵です、みたいな子も多かったよね。がっつり売上上げて1位取って…よりも、楽しくゆるく働いてる子が多かった気がする。あんまり覚えてないけど。月1、2しかいなかったから(笑)。

一条響当時、遊び尽くしておいたことによって、その後毎日出勤するのが当たり前に♡ ところで当時、芸能的なこともしてませんでしたっけ? 「一瞬モデルみたいなことをしてたけど、別にそんな大したこともしてないし自慢することもない。黒歴史過ぎる(笑)」。写真は舞人時代の響ちゃん。着用している服は恐らく撮影の衣装だろうとのこと。

 

20歳『クラブビゼ 六本木』に移籍

『舞人』には1年半くらいいて、そこから『ビゼ』へ。多分二十歳か二十歳になるちょっと前かな。当時指名をもらっていたお客様の中にスカウトの人がいて。その人、別に私をどうこうしたいから指名してたっていうよりかは、本当に気に入って指名してくれてたみたいで。なんで移籍したのかは忘れちゃったけど、「他のお店も見てみたら?」くらいの感じで言われて、連れて行ってもらったのがビゼだったの。

当時ビゼって撮影とかで使われる箱だったから、キラキラしてて広くて個室もあって。「キャバクラ!」っていう感じだったの。別に舞人が狭かったとかじゃないんだけど、照明も暗めで芸能人がお忍びで来るようなお店だったから、ちょっとラウンジ寄りだったんだよね。それで店内見てすごーいと思ってそのまま入店。

「他のお店も見ますか?」って言われたんだけど、いやもうここでいいですみたいな(笑)。時給とかお店の内装とか女のコのレベルとか、そういうのを比べて決めるのが多分普通だけど面倒くさいから。即決で入店しちゃった。

一条響六本木ビゼ時代♡ (当時で考えたら)メイクはやや薄め。髪色は明るめでショートが定番だったそう。

 

グループレースで新人枠の売上&指名1位!

ビゼ移籍早々、すごい結果を出したんですよね。

ビゼってレースがすごいあるお店だったの。INSOUグループだから系列店もいっぱいあってグループレースも規模が大きいみたいな。で、私が入ったタイミングがちょうど東日本のグループレースのときで…。当時の担当がイケイケで私を乗せるのがすごい上手だったからそれで頑張ってたら、入店半年未満のコたちが戦うステージで1位を取っちゃって。個人の売上、指名本数、同伴数、総合ポイントだったかで4冠。

いきなり4冠!

レースって経験したことがある人はわかると思うんだけど、めっちゃ辛いの! 1日で順位が変わるし。5人1組とかでチーム分けされて戦ったんだけど、その中でも競っているからライバルみたいな感じで。それで同じチームのコとも仲悪くなりかけたし。

そういうものなんですね。

それまで1位だったのに、1日休んで出勤してみたら2位になってて…とかあったらねえ。バチバチもするわけで。で、担当には「休むからや!」って言われて。「そんなフルで出勤できない!」みたいな。そういう言い合いをずっとしてた(笑)。まあでも、チーム戦自体はなんか部活みたいで。そういうのは楽しかったけどね。

 

1位を取る喜びを知り仕事を頑張りはじめる!

そのへんから仕事を頑張りだしたんですよね。

INSOUって規模が大きいから。グループレースで1位を取って表彰されたことによって、初めて存在を知ってくれた女のコたちもたくさんいて。多分、お客さんとの間で「ビゼの響ちゃんってコがかわいかったよ」とか「新人枠はビゼの響ちゃんってコだよ」って話題にしてくれたお姉さんたちも多かったんだと思う。話を聞いて指名で来てくれたお客さんも結構いたから。「1位だったらしいね」って。

それで弾みがついて。

そう、なんかスイッチが入ったんだと思う。1位を取る喜びを知ってしまったの。ここからはもう仕事頑張ろうっていう人になった♡

そして売れっ子に。

なんか売れたね〜。ビゼって入り口からバーッと長い通路があってメインも広いから周りからもよく見えるのね。キャストが何してるかどこに誰がいるか全部見えるんだけど、そこでちょっと目立ってた。全然知らないはじめましての人から指名されることがよくあったね。

歩いてるだけで指名される的な?

お客さんがパッと周りを見て「あの子誰? 指名で」みたいな。でも当時はそれがどれだけすごいことかもわかってなかった。だって、自分が呼んでもいない人がお金使ってくれるんだよ。 結構すごくない? 有名人でもなんでもないのにさ。今思えばとんでもないよね(笑)。

一条響当時のナンバーは1位? 「ずっと1位ではなかったけど、1位を取ったり5位だったり。でも毎回上位には入ってた♡」。

 

古株のお姉さんたちとの直接バトル!

六本木時代の苦労話も。前にボーテのコラムで話してたんですが、当時のビゼは“係”みたいなクラブっぽい売り方をしているお姉さんもいたんでしたっけ?

※ダブル指名だけど古株のお姉さんは席にも着かずアフターも行かない。でも売上は半分こという話。詳しくは初登場コラム『一条響の下積み時代と営業方法』でCHECK!

確かに年齢層の高いお客様も多かったしお店についてるお客様が多かったから、古株のお姉さんたちも多かったんだよね。自ずと。(付き合いも長いだろうから)他のコに指名を取られるなんてお姉さんたちも思ってないわけで。でもそこに私が入ってきて、ちょっとかわいかったからなんかこう人気が出ちゃって。しかもレースで1位とか取ると、店も推してくれるじゃん? だから、それでいじめられたりはしたよね。いじめっていうか「爆弾だ!」みたいな。

指名替えされて?

「お客さん取ったでしょ!」っていう。会ったことないのに爆弾だって言われたりね。店側もそのお姉さんたちにやめてほしくないから、まあまあまあっていう感じで。でも私も「すみません」っていうタイプではなかったから、「いや、取ってないし」みたいな。言い返すからお姉さんたちと喧嘩になって…。でも、そんなのもらえるもんはもらうじゃん。「別にお客さんが指名を変えるのは自由でしょ」とか言って。

裏の非常階段に呼ばれて、シャンパンとかビール瓶とか転がってる空きビン蹴って脅かしてくるんだけど、「当たってねえし」とか言って。あっちも当たったら多分やばいと思ってただビンを蹴ってくるだけなんだけど、「当たってない」って煽ってたの覚えてる。10個ぐらい上のお姉さんに対して(笑)。

強いね! そういう性格?

そうだと思う。物怖じしないタイプ。人見知りだし自分から話しかけたりとかはしないんだけど、そういう場面では泣き寝入りとかしなかった。引かないほう。

一条響「夜の世界ってヤンキーっぽいほうが売れるの。すみませんすみませんって言ってたらお客さんにも負けちゃうし、お姉さんたちにも負けちゃうし、ライバルにも負けちゃう。遠慮してて勝てるわけない。ルールは守らなきゃいけないけど、別に器用になる必要もなければ、自分が遠慮する必要もない」by一条響

 

のちに親友となる“あのコ”との出会い

戦うときは戦う響ちゃん。

新人時代のバトルがあったから逆に、自分が先輩の立場になったときは新人のコとか後から入って来た人に対してそういうことしたくないって思ったよね。でも、ビゼでは特別な良い出会いもあったな。

売れてるコしか入れない部屋があったのね。黒服の中でも偉い人がいる部屋で防犯カメラとかを見る部屋があって。売れてるコはそこで休憩したりしてたんだけど、入店して半年経った頃かな、酔っ払ったからちょっと休もうと思ってその部屋の扉を開けたら、なんかすっごい派手な女のコが椅子に座ってくつろいでて。え、誰?みたいな。そしたら「あ、響だ。知ってる!」って言われて…。それが“まいめろ(響ちゃんの親友)”だったの!

まいめろ先生!

それがまいめろとの出会い。あのコは歌舞伎町から来たからさ、今は落ち着いちゃったけど、その頃はすごいパリピ。パリピっていうか「ハイ、歌舞伎町のキャバ嬢ってこんな感じです!」みたいなコだったの。

彼女も酔っぱらってたし私も酔っ払ってたけど…。私からしたら「は? なんでここに座ってんの? 知らないやつが」ってなるじゃん。でも、なんかいきなりしゃべりかけられて、面白いなって思ってそこから仲良くなったんだよね。結局彼女はビゼでほんの少ししか働かなかったけど。やっぱ歌舞伎町が合ってたんだろうね。

一条響とまいめろ先生響さんとまいめろ先生。キャバ嬢を引退したのもまいめろ先生が2024年の8月、響ちゃんが9月とほぼ同時期でした♡

そんな出会いがあったんですねぇ。

あと、ビゼで出会って未だに仲が良い “みのり”っていうコもいて。そのコは8年ぐらいビゼにいてキャバ嬢を上がって、今はバーをやってるんだけど。同じお店だったときはお互い本指呼んだら場内し合って、単価一緒に上げてみたいなことをしてたなぁ♡

 

シャンパンより高級ワインを嗜む時代だった

そういえば六本木では顔出ししてなかったんですよね。あれはなんで?

え、わかんない。出したくなかったんじゃない(笑)。キャバ嬢としてやっていくみたいな意識もないし、遊び半分でやってたから。キャバ嬢ですってアピールするメリットもなかった。メリットもデメリットもないから別にって思ってたんじゃないかな。

SNSもまだそんなに。

Twitterはあったけど、Instagramはなかったんじゃないかな。私がはじめたのも歌舞伎町に来てからだし。でも、そもそもSNSを頑張りますみたいな性格じゃないから。 キャバクラやってなかったら多分やってなかったと思う。見る用にアカウント持ってるくらいだったよね。

一条響歌舞伎町に移りしばし経った2015年12月…。ついにInstagram始動。こちらは記念すべき初投稿! バナナでもしも〜しの図♡

当時ってお酒は何飲んでました?

シャンパンは飲んでたけどアルマンドはなかったし、シャンパンの種類もすごい少なかった。ドンペリとか、何の銘柄かも覚えてないような店が契約しているシャンパンを飲んでたと思う。

私の場合はシャンパンよりワインが多かったかも。オーパスとか五大シャトーとか単価の高いワイン。派手にアルマンド10本じゃなくて、高いワイン2本とか白ワイン飲み比べとか、そういう飲み方だったよね。

 

「昼まで飲んでいた!?」六本木時代のアフター事情

同伴やアフターは行ってました?

同伴は行けたら行ってたけど、アフターはすごい行ってたな。六本木っておしゃれなバーがいっぱいあるの。歌舞伎町だとイエーイみたいな騒がしい場に行くイメージなんだけど、六本木はお客様も女の子も3:3とか5:5とか大人数で。個室のおしゃれなバーで、みんなでカラオケして締めにラーメン食べて帰るみたいなアフターが主流だった。あと、隣に香妃園っていう中華屋さんがあったからそこでアフターしてご飯食べて帰るとかもよくあった。

サパーとかじゃないんですね。

店の向かいのサパーには行ったりしてたけど。そもそも超パリピのお客さんは六本木じゃなくて歌舞伎町のサパーに行くことが多かったから。先にお客さんが行ってて、営業終わりにお姉さんたちとみんなでタクシーに乗って歌舞伎町へ行くパターン。歌舞伎町で働く前から歌舞伎町にはめっちゃ行ってたから、馴染みがない街ではなかったっていう。

一条響ビゼ時代の響ちゃんはどんなキャラでした? 「若かったからただがむしゃらに…。もともとキャラを作るタイプじゃないし。そのときの自分のまま自然だったと思う♡」。

アフターは苦じゃなかった?

若かったからさ、飲みたいし遊びたいみたいな感じだったから。全然苦じゃなかったな。アフター終わってそのまま昼まで飲んで、ゲイバーとか行って…とかしてたから。そういう毎日が楽しかったし、キャバクラも一生懸命お金稼がなきゃって感じでやってなかったから。なんかもうほんとに全部遊びの延長でやってたイメージがある。仕事っていう感覚でやり出したのは歌舞伎町からだよね。 (一条響ヒストリー第2回に続く♡)

 

 

『キャバクラ青春編』に続き、響ちゃんヒストリー第2回は、新宿に街を移しトップへと昇り詰めていく『歌舞伎町 成り上がり』編。近日公開ですのでお楽しみに! (取材・文/ささきみどり)

<RECOMMEND>
こちらの記事もおすすめです。

愛沢えみりコラムバナー

新宿・歌舞伎町『FOURTY FIVE(フォーティーファイブ)』に在籍したレジェンドキャバ嬢。バースデーイベント3日間で1億円、イベントがない日でも3,000万円超えなどの売上記録を持ち、『FOURTY FIVE』ではキャスト兼ディレクターとして後進の育成も務めた。
キャバクラと並行してまつエクサロン『Eye Sound』を立ち上げ、まつ毛美容液やカラコンのプロデュースなども行う。その美貌と気高くも気さくなキャラクターで男女ともに多くのファンから愛され、インスタグラムのフォロワー数は59万人超。
2024年9月末をもって現役引退。惜しまれつつ12年のキャバ嬢人生を終了させた。

愛称:ヒビコ
生年月日:1992年9月9日
身長:161.5cm
体重:38kg
足のサイズ:23.5cm
星座/血液型:おとめ座/AB型
好きな食べ物:お鮨
嫌いな食べ物:にんじん
趣味:ゲーム


【来歴】

高校卒業後、友達に誘われたことがきっかけで六本木の高級店『舞人(マイト)』に勤める。当時は週1出勤、おこづかい稼ぎで働いていた。

その後、六本木の有名店『ビゼ』へ。週5勤務になり移籍後たった半年でグループレースの新人枠で1位に輝く。お客さんに歌舞伎町を経験することを勧められ、キャバ嬢人生のチャレンジとして新宿の『セリュックス』に移籍。入店1週間でお店の看板嬢になり、約2年在籍する。

同じく歌舞伎町の『ディアレスト』に移籍した後、現在勤める『フォーティーファイブ』に在籍。移籍後2週間で3,000万円を売り上げる。ちなみに六本木時代の名字は「一ノ瀬 響」。新宿『セリュックス』に同じ源氏名のコがいたことが理由で「一条 響」に変えた。


【在籍】

・2010年:六本木『舞人(マイト)』でキャバクラデビュー。約一年半在籍。
・2012年:六本木『ビゼ』に移籍。新人枠の売り上げ&指名本数で1位。
・2014年:新宿歌舞伎町『セリュックス』に移籍。約2年在籍。
・2016年11月17日:新宿歌舞伎町『ディアレスト』に移籍。
・2017年12月5日:新宿歌舞伎町『フォーティーファイブ』在籍。


【pickup interview】

Q.SNSでのマイナス発言で生じるデメリットは?

A.イメージがついちゃう気がする。「このコはこういう感じなのかな?」みたいな。あるいはそれまでのイメージが崩れる危険もあるよね。そういうこと全部、自分的にはあんまり良いことじゃないなって思うから。思いはいろいろあっても言わないかな。

Q.売れてる感を自分で作る?

A.自分で自分の価値を上げれば、お客様側からしたら「このコにはお金を使わなきゃ」っていうふうに見えると思うんだよね。超ボロボロの服を着て、ボサボサの頭で、ハイブランドも何もつけずに、ただただ太っている体で座っていても、このコにお金を使おうとは思わないじゃない? だから「自己投資しなさい」っていうのはみんなにめっちゃ言ってる。アクセサリーは武器だし、かわいいは正義だし。デブは甘えなんだよね。キャバクラでは自分が商品だから。お金を使ってもらうに値する見た目は絶対的に必要。

Q.響ちゃんから見て、売れてない人に共通する特徴ってあったりする?

A.マイナス発言が多いことかな。言霊ってあるじゃん? それって結構本当だと思うんだよね。私太ってる、私かわいくない、私人気ない、私売上ない、そういう発言が「ヤル気が出ない」につながって「もういいや」になってっちゃう。「もういいや」ってなってる人にはパッとした明るさがないから人を惹きつけられない。結果もっと売れなくなる…負のループだよね。

(※2022年11月時点の情報を元に作成しています)

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