
あの日、あの時、あの店で、名刺で振り返るキャバ嬢ヒストリー♪ 六本木『Club Lalah』の売れっ子、一ノ瀬 恋さんのネオン街人生をプレイバック! 移籍してからは店の空名刺を愛用しているという恋さん、歌舞伎町時代を写真名刺でプレイバック❤
21歳当時★ チョッパーにハマってた! ちょっとインパクト出すためにかぶりものも着用♪ 当時はまだまだギャルっぽかった。眉毛も上がってるしね(笑)。私服はリエンダ、靴もR &Eとか履いてたな。そしてサイド外巻きが当時の定番ヘアアレンジだったジェントルマンズクラブに入ったばっかりの頃に作った名刺❤ キャバクラデビューは18歳の頃なんだけど、それ以前の名刺は保管してなくて…。ジェントルの中では当時は若いほうで、この頃はヤル気しかなかった。家はなかったけどww 同棲してた彼氏と別れて家がなくなって、そこで「私には仕事しかない!」って一念発起してジェントルに入ったの。しばらく友達の家に転がり込んでたけど、入店1カ月半でお家確保! その間のお給料は全て引越しの初期費用に使いました❤
22、23歳くらいの頃かな。「そういえばコスプレってやったことなかったな」と思ってキャバキャバで作ったよ。これはめっちゃ評判がよかった サイトのキャスト紹介画像もこれに変えてからも写真指名が激増★ 「この頃に戻ってよ」って今でもたまに言われます(笑)。ジェントルに入ってからの1、2年は、ナンバーも安定してなかったし、成績上げるためにひたすら仕事しかしてなかったな。ただひたすらがむしゃらに働いていて、「プライベートなんてなくていい! 息抜きなんていらないっしょ」みたいなww で、この名刺を作ったくらいからポジションも安定してきて、少しずつ仕事を楽しめるようになっていったかな。この頃のヘアアレンジは波々ウェーブのワカメヘアにハマってた。懐かしい❤
24歳くらいかな? 名刺の表と裏とでイメージをガラッと変えるという試みに挑戦❤ 表はアイドルっぽく雰囲気を出して、裏は衣装も表情もプライベートっぽく♪
この頃、えみりさんがジェントルを退店して、「うわぁどうしよう、頑張らなきゃ!」みたいな。看板背負ったプレッシャーもありつつ今まで以上にめちゃくちゃ頑張ってた。ジェントルの一ノ瀬 恋っていう名前にプライドが芽生えたというか、仕事に対して責任感のようなものが芽生えたのもこの頃だった気がする❤
名刺撮影時は25歳くらいかな。25歳になって、服装もマルキュー系とか着なくなって大人意識みたいな(笑)。裏面に写ってるトイプードルはうちのコロンさん。初共演❤これまでにないくらい規模の大きいバースデーイベントをやったから、この年はバースデーの記憶が強いな。大きなポスターをつくったり、アルマンドのプラチナで巨大なタワーやったり。そのタワーにプロジェクションマッピングしたり、衣装も特注で作ったり…。頑張ったぶん、お客さんとのやり取りで病んだりもしたけど(笑)。とはいえこの年はやっぱり成し遂げた感はめっちゃあるよね。達成感はすごくあった年。バースデー後も休まず普通に出勤してたし❤
名刺作成時は26歳かな? この名刺に関しては自分の中で“ごく普通”っていう印象。でも髪の長さが自分史上最長! この時期、ヘアアレンジをよく変えていて、特に前髪がコロコロ変わってた。伸ばして流してみたりやっぱり短くしたり。前髪の方向性に迷うみたいな…。ジェントル歴もそこそこ長くなってきて、意識しなくても“大人の落ち着き”が身に着いて来た頃。良い意味で仕事の全てが日々の繰り返しみたいな。でも、同時にちょっと新しい自分も発見したくて髪型的にいろいろチャレンジしてた。アレコレ試した結果、周りに「やっぱり短いほうがいいんじゃない?」とか言われて、自分でも「確かにそうかも…」と思ったりして、なんだかんだで自分のキャラを再確認みたいな時期(笑)。
ジェントル最後の名刺。いろいろ迷わなくなって、“これが自分”っていうスタイルが見えた、みたいな一枚。この髪型が一番しっくりくるっちゃくるから、これが一番いいのかもしれない❤ 思えばこの頃から写真名刺を作ってない(笑)。旅行ブームの真っただ中♪ まあ、今も引き続き旅行ブームなんだけど(笑)。バリ、ハワイ、パラオ、ドバイ、韓国、台湾…etc。いろいろ行ってるなぁ。この頃は月1回はどっか行くっていうのがテーマだったww 別に海外とかじゃなくていいの。北海道とか沖縄とか日本のどこかでもいい。旅行はリフレッシュというかもはや趣味。旅行がしたいから働いてる(笑)。ちなみにこの名刺はセッションで作ったけど、基本キャバキャバで作ることが多かったよ★

六本木に移ってから写真名刺は作ってない。写真名刺っていうか名刺自体を作ってなくてずっとお店の空名刺を愛用。別に名刺作らなくても、こと足りるなみたいな感じで。まあ、そのうち気が向いたらまた作るかもしれないけど❤
接客術
美食家・一ノ瀬 恋オススメ!失敗しない“同伴ごはん”のお店♡
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