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地味なレジ打ち係から華麗に転身!”人生を変える一歩”の踏み出し方♡

歌舞伎町蘭○勤務リアラ

歌舞伎町の老舗ショークラブで働くリアラさん。
人生を変えたきっかけはあの大きな事でした。

家出してたどりいた国分町、震災が背中を押した状況への決意。立ち止まっていられなかった私のキャバ嬢グラフティ♡

地味なスーパーレジ打ちだったというリアラさんに現在に至るまでをインタビューしました。

ショークラブ蘭丸勤務リアラ

明日も明後日もつまらない毎日、そんな人生を変えたかった!

学生時代は地味で全然パッとしないコだった。キャバ嬢になったのはそんな自分の人生を変えたかったから。キレイになって周りを見返したいって気持ちもすごくあった。でも、18歳ですぐにキャバ嬢になったわけじゃない。高校卒業後は地元で普通に就職して昼職をしていた時期もある。

地元は宮城県の北のほうの田舎町。就職したのは地元のスーパーで、お惣菜コーナーを担当したりレジ打ちをしたりしてた。仕事は楽しくもなかったけど特別にツライわけでもなくて、“生きていくってきっとこんなもの”みたいな感覚だった。

うちは親が厳しくて就職してからも門限は夜の9時。仕事が終わったら直帰する毎日。朝起きてスーパーへ行って仕事して、家に帰ってご飯を食べてお風呂入って寝る…。ただただ日々その繰り返し。

毎日淡々と働き続けて1年くらい経った頃、ふと、「明日も明後日も、ここでこうしてお惣菜を並べたりレジ打ったりしてるんだなあ」って考えたら、なんだかたまらない気持ちになった。私の人生ってなんてつまらないんだろうって。もうこんな生活から抜け出したい、実家も出て自立したい、別な人生を生きたいって思った。誰かに相談したら、気持ちはゆらいでいたかもしれないけど、そのときは、“今動かなかったらずっと動けなくなっちゃう”っていうせっぱつまった気持ちのままに行動した。親にも言わずに仕事をやめて、家出同然みたいな形で飛び出したのが19歳になってすぐの頃。もう10年近くも前の話。

ショークラブ蘭丸勤務リアラ

震災前と震災後、自分の価値観が大きく変わった…。

スーパーをやめた時点でキャバ嬢になるんだって決心は固まってた。頭もよくないし、手に職もない、あるのは若さだけ。そんな自分が今の人生変えようと思ったら夜の仕事しか考えられなかったし、高校時代からキャバクラにはずっと興味があった。当時、『小悪魔ageha』が流行り出した頃で、読者だった私はage嬢にすごく憧れてたから。

向かった先は仙台の国分町。規模は小さいけど東北の歌舞伎町みたいな夜の街。いきなり上京する度胸なんてないからまずは国分町で経験積んで、あとのことはそのとき考えればいい。

国分町にいたのは丸4年。適度に都会で適度に田舎な仙台はすごく居心地がよかった。東京なんて目指さずにこのまま国分町でキャバ嬢しているのもいいなぁ、なんて思っていた頃、東日本大震災が起きてそんなのんびり気分は吹っ飛んだ。

人生は一度きりで、しかも同じ明日がくる保証なんてない…。震災は、私みたいな人間でも人生観が変わるぐらいの出来事だった。ぬるま湯につかってまったり過ごしている場合じゃない。やり残してることが少しでもあるなら今すぐやらなきゃ後悔する。今が上京するタイミングだって気がした。

実家を飛び出したときもそうだったけど、決心するまでには時間がかかるけど、思い立ったら行動は早い。東京で働くなら街は絶対に歌舞伎町。『小悪魔ageha』育ちだから、やっぱり歌舞伎町には憧れと思い入れが強いんだよね。

ショークラブ蘭丸勤務リアラショークラブ蘭丸勤務リアラ

上京した日からしばらくは日払い生活その日暮らし♪

東京で最初に借りた部屋は6畳1Kのちっちゃい部屋だったけど、それでも家賃のバカ高さにはビックリしたな(笑)。借りた部屋の初期費用や引っ越し代で貯金は全部使っちゃったから、上京したときはスッカラカン。すぐに体入してしばらくは日払い生活だった。新しい服や新しいドレス、買いたいものもいっぱいある。家賃だって払わなきゃいけないから、食費をけずってカップラーメンとか食べてたときもある。でも、毎日ワクワクしかなかった。

本来は1つの場所で落ち着いて働きたいほうだけど、歌舞伎町にきた当初は「ココだ!」って店がなかなか見つからなくて転々としてた。せっかく入店しても合わなくて1カ月でやめちゃったり、思ったように実力が発揮できなかったり、疲れてニートになったり…。今でこそ平気だけど、いわゆる“ヤカラ”のお客さんも怖かくて苦手だった。どう対応していいのかわからなくて。東北にもヤカラっぽい人はいるんだろうけど、私はあんまり会ったことがないタイプだったから。

『蘭○』に入店したのは歌舞伎町に来て2年くらい経った頃。その前にいたお店でも1年ぐらい看板を張らせてもらっていたけど、もうちょっとがんばりたいなあって欲が出てきたタイミングで、引き抜きがかかって移籍することになった。『蘭○』は客層が合ってたのかな? お店と自分が最初からすごくしっくりくる感じがあった。気づけばもう今年でもう入店4年目。月日が経つのってほんと早い!

ショークラブ蘭丸勤務リアラ

「お店にきて」とは言わない。何気ないLINEを毎日送るだけ。

接客の特徴でいったら自分は飲みキャラかな?  シラフから泥酔するまでの変わりようをお客様に楽しんでもらうっていうのがリアラ名物でもあるから。暴れたりするわけじゃないけど、みるみる酔っ払っていく様が面白いらしい(笑)。

営業はかなりマメなほう。毎日連絡取るっていう点では昔ながらの営業方法だと思うけど、「お店に来て」とかは言わない。絶対言わない。一切言わない。ただ、毎日LINEでやり取りするだけ。経験的にそうしておいたほうがお客さんは自然にやって来るから。LINEの内容もそのときの自分の行動を勝手に報告してるだけ(笑)。今撮影してるとか、今仕事終わったとか。大した内容じゃなくても続けているとそれなりにつながりって生まれる。

「今日来て」とか「明日来て」とか言えば、答えは「行く」か「行けない」か「行けたら行く」かの3通りくらいしかない。それが毎回続くと気持ち的に負担になりそう。行くか行かないかはお客さんの自由。そのほうが結果的に来店率は上がる。ひと仕事終わって飲みたくなったり、急な接待が入ったり、ふと人恋しくなったり、ベストなタイミングってきっとあるから。好きなときに突然来てくれたらそれでいい。そういう意味でも毎日お店に出ることは大事にしてる。特別なことをしなくても、月~金まで週5日なら週5日、決まった日に出勤してるだけで結果は出せるんじゃないかな。

歌舞伎町蘭○勤務リアラ

指名替えされても傷つかないこと、変わらず接して入れば戻ってくる♡

仕事する上で気をつけているのは、“お客さんの自由”を尊重することかな。お店に来るタイミングもそうだし、指名替えもそう。特にうちのお店は毎日指名を変えられるから、そのへんは割り切っておかないと仕事がやり難くなるし疲れちゃう。

指名替えされたらそりゃあいい気はしない。指名替えしたお客さんを避けるコもいるけど、私はお客さんと店で顔を合わせたら普通に明るく挨拶をするようにしてる。もちろん気まずい気持ちもあるけど、そこで無視するほうを選んだら、そのお客さんとはそれっきり切れちゃうと思うから。指名替えなんて一瞬の気の迷いみたいなもの。たとえば、新人のコがすごくがんばって営業したから、そっちに行っちゃったとしても、私のほうが楽しかったらいずれ戻ってくる。普通にニコニコ話しかけていれば、戻りたいなって思ったとき戻りやすい。指名替えはあたりまえと思って、そこに自分のプライドを置かないようにしてる。

『蘭○』はショーもやっているお店だからか、キャスト同士の関係が部活のノリに近い気がする。先輩が後輩の面倒をちゃんと見る感じとかも部活っぽいかも。ザツな仕事をしたら怒られるし、直したほうがいいところは教えてくれる。それは全然嫌な感じとかじゃなくて、全部自分のためになることだから、そういうとこも含めて私はこの店が好き♥ 『蘭○』で働くことで人間力もだいぶ磨かれたなって思う。地元でレジを打ってた頃を思い返すと、ずいぶん遠くまで来たなあって感じるけど、まだまだ成長していたい。そういう上を目指す気持ち、ずっと持ち続けたいなって思う。

歌舞伎町蘭○勤務リアラ

自分から外に出て行くことで、人生を変えることができたと言うリアラさん。
まだまだ当分人気は続きそうです♪

リアラさんの着用ドレスはこちら

歌舞伎町老舗ショークラブ蘭○勤務の有名キャバ嬢。東北大震災を機に国分町から歌舞伎町に上京、2017年3月にメゾンドボーテモデルデビュー。

生年月日:1989年3月23日/B型
身長153cm/週5日出勤
歌舞伎町蘭◯勤務

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