Page
Top

コラムTOP > コラム > 葉月芽生 > ナンバー1が偉いという常識を覆したい!〜葉月芽生の業界改革♡〜

ナンバー1が偉いという常識を覆したい!〜葉月芽生の業界改革♡〜

ナンバー1が偉いという常識を覆したい!〜葉月芽生の業界改革♡〜

六本木・美人茶屋でずっとTOPを走り続けている葉月 芽生さん。どれだけ売れっ子になっても常に忙しくお仕事の予定を入れているイメージの芽生さんが考えているコトを教えてもらいました♡ 意外な一面も垣間見えたインタビューになったので、ぜひご覧ください!

ずっと同じお店にいて、いっつも忙しいイメージがある芽生さんですが、今後の希望、展望とかってあるんですか?

えーっと、そもそも今のお店に入った理由は恩を返すためだったんですよ。入店したきっかけは、昔いた柏のお店で1年くらい通ってくれていたお客さんがいて。普通に1、2時間いてドリンク出して世間話してパーっと帰るみたいな。超細いけど、めっちゃいい人。「この人、何が目的で来てるんだろ」みたいな、月に1回来るか来ないかくらいの人がいて。で、私がそのお店を辞めるときに「実は辞めるんですよ」って言ったら「どうするんですか今後」みたいな。

そのお客さん、本当にそんな喋り方なんですか?

その人ずーっと敬語なんですよ(笑) で、柏にいた当時「水商売の頂点は六本木」っていうイメージが私の中で強くて。「六本木で一回働いてみたいな」って思ってたから、「六本木に行って働くんです」って言ったら「店とか決まってるんですか?」って聞かれて。「全然、お店一件も知らないです」って言ったら、実はその人が美人茶屋の従業員さんで。「実は今まで黙ってたんですけど」ってそのとき教えてくれたんです。「あ、そうなんですね! だったら紹介してくださいよ」って言って、美人茶屋を紹介してもらったんですよ。

でも、当時はプライベートでも色々あって何回もバックレて。「六本木で働くんだったら東京に家欲しいんで、家探してほしいです」ってその人に言ったら本当に探してくれて、あとはハンコ押すだけっていうタイミングで私が音信不通にしちゃって(笑) 面倒くさくなっちゃったんですよね。結局そのお家は借りなかったんで、その人がめっちゃツメられるっていう。で、「いいや、柏のお店辞めて休もう」って思って。

ナンバー1が偉いという常識を覆したい!〜葉月芽生の業界改革♡〜

その人に対して「申し訳ないな」っていう気持ちは頭の隅にはあったけど、「まぁいいや」って思っちゃってて。でもちょっとしてから「やっぱ働きたいな」って思って六本木に体入行こうって思ったんだけど、その人しか知り合いがいないじゃないですか?だからその人にまた連絡して「お店紹介してください」みたいな。

そんなに色々バックレて、相手は怒ってなかったんですか?

全然怒ってなかったんですよ! それで怒ってたら関係も切れてたかもしれないけど。「全然気にしないでください」みたいな。マジでめっちゃ優しくて。後々、その人に対して「申し訳ないな」って思って「あ、この人に恩返ししよう!」って。私が美人茶屋に入ったらきっとその人が担当になるし、私の成績が良ければこの人も昇格するだろうし、もう茶屋しかないって。

それで美人茶屋に入店しようって決意したんですか?

そうです、恩返ししようって思ったのがきっかけで。まぁここまではいい話なんですけど(笑)

最終的にその人が色々な部分で表彰されたり昇格してるのを見て、「あ、もうそろそろいいな」って思ったんです。とにかく彼は仕事ができなかったの! 一緒に仕事していくのはキツイなって思ってて。で、最終的に担当もはずして…。でも彼はすごい位置まで昇格したんですよ。副店長くらいまでいったのかな? まぁ他のいろんな子の支えもあって。今は別の店舗で働いてるんですけど。「六本木で1番を獲る!」って目標で六本木に来て、グループで1番獲らせてもらったりして、担当も昇格させるっていう私の目標も達成できたし。だから今は、女の子を育てようと思ってます♡

えー!!

まぁ育てるというか、キャバクラ業界を変えたいというか…。やっぱりナンバー1の子って怖がられる存在じゃないですか?「この人に嫌われたらどうしよう」とか。そういうのが私にはあったから。ナンバー1が天狗になってるのって、やっぱり怖かったし。

それって下の子が勝手にビビっちゃうんですかね? じゃなくて本当に怖い?

席でいじめられたりとかがあって、嫌だなって思ってて。でも東京って売り上げがすべてだから、売り上げが高い人の言葉は絶対だし。たとえば、売り上げ一番の子が「あいつクビにしろ」って言ったらクビになる世界じゃないですか? で、「良いお店、女の子が入りやすいお店ってどういうお店なんだろう?」って考えたときに、ナンバー1の子が親しみやすくて良い人だったら、多分そのお店ってめちゃくちゃ働きやすいお店になるんじゃないかなって思ったんですよ。

ちなみに茶屋は派閥もないし、みんな仲良いし気軽に話しかけてくれる。「ナンバー1は偉い」っていう概念を変えたいんですよね。「ナンバー1が威張っていい場所じゃないんだぞ」っていう。

え、でもナンバー1だと威張っちゃわないですか?

それがダメなの! ナンバー1だからってスタッフをコキつかったりとか、自分の地位を利用して女の子をクビにさせたりとか。やっぱそうすると働きにくいお店になるし、だから女の子も東京でお店を転々とするんだと思う。私が長く今のお店にいる理由は、私がそういうふうに思ったら変わっていくんじゃないかな? って思ってやってるんです。ちなみに今の茶屋は、私が入ったときとは全然違いますよ!だから、ちょっとずつだけど自分がやってきたことには意味があったなって思って。

norm+(ノームプラス)美容クリニック品質の肌管理

具体的にどんなことをしてきたんですか?

たとえば「体入です」って来た女の子がいますよね。体入って心細いじゃないですか? 一人だったり、上京してきた子だったり…。知らないお店のナンバー1ってなったら、体入の子からは絶対に話しかけられないと思うんですよ。だから自分から話しかけたり写真撮ろうって言ったりとか、そういうのを心がけてます。ちょっとずつだけど浸透していってほしいなって、キャバクラ業界に。

私なんて小さい存在だけど、もっと売れてるキャバ嬢の子がやったら業界って変わると思うから。地方から出て来る子の意見を聞くとさ、やっぱ怖いって言うんですよ。いじめとか、お客さんを取り合うとか。前にもちょっとコラムで話したと思うんですけど、爆弾されるってことは、爆弾される側にも原因があると思うから。仲よかったらそういうのって生まれないと思うし。

体入の身で、芽生ちゃんから「こんにちはー!」とか話しかけられたら、向こうは超びっくりしません?

最初はすごいびっくりしてくれて。でも私が挨拶することで、「プライベートで飲みに行きましょうよ」って誘ってくれたり、「ごはん連れてってください!」とか言ってきてくれるのがすごい嬉しい。「慣れてくれたのかな、居やすいお店って思ってくれたのかな」って思えて♡

芽生ちゃん、もはや自分自身が好かれるかどうかよりも、お店とか業界が好かれるかどうかなんですね。

もちろん自分に対しても好いてもらえたら嬉しいし、気軽に話しかけてほしいなって思ってるからできるんだろうけど、まずは「いいお店」って思ってもらわないとその子たちと一緒に働けないし仲良くもなれないから。やっぱり「いいお店だな」って思われたいかも。

だって、1番とってる子がちゃんとしてたら、お店もちゃんとなると思うんですよ。東京のお店ってだいたい1番の子が権力を持ってるから。権力を持ってる子しか変えられないと思うんですよね。

たしかに、1番の子がちゃんとしてるのに2番の子が威張ったりはできない。上の子がしてたら、下の子たちも「私も」「私も」ってなりそう。

そうそう! 体入で私が話しかけた子がいつか1番になったときに、後輩に「自分もこうしてあげよ」って思うわけだから、それが伝染していったらキャバクラ業界は変わるんじゃないかなって思う。

じゃあ「女の子を育てる」っていうのは売り上げ的な意味じゃなくて「いいお店づくり」に関すること?

でも結局それも売り上げに関わってくるかも、人としての部分とか。女の子を味方につけてマイナスなことってないから。やっぱり友達や味方が多いほど、ヘルプもしてくれるし。

たしかに芽生ちゃんは女の子に対してすごく気をつかってるイメージ。

でもそれは昔からかも。まずは「ヘルプの女の子に気つかってね」っていう。そこでやっぱり感じ悪く、お客さんにだけ「行ってくるね」って言って去っちゃう女の子って、私的には「感じ悪いなぁ」って思う。ヘルプについた女の子の気持ちを考えたときに、一言「お願いします」とか、「行って来ます」とか、その子にも言ってあげたら気持ちよく仕事ができるし、女の子に気をつかってあげるっていうのが接客業の醍醐味な気がする、私的に。

ナンバー1が偉いという常識を覆したい!〜葉月芽生の業界改革♡〜

どうしてもお客さん第一になりがちじゃないですか? まぁお客さんに気を使うのは当然として…。

それは当然として…。でも、その子が女の子にも気を使えるようになったら、もっと伸びると思う! 女の子に気をつかえない子って、団体では指名もらえないんじゃないかな。個々の戦いになりそうだからもったいない。もっと女の子に気を使えれば売り上げも上がるのになって。

ナンバー1の子って、なんとなく孤独なイメージでした。

正直いうと、ナンバー1の悩みって「本数が〜」とか、「売り上げが〜」とかで、下の子には絶対相談できないじゃないですか、嫌味にしか聞こえないから。だってお客さんがいない子ってその悩みすらない。だから下の子にそんな相談もできないし、そう考えると孤独っちゃ孤独かもしれないけど…。

ところで芽生ちゃんは今のお店好きですか?

すごい好き! ほかのお店に行ったことないから比べようもないけど。

比べようがないのに今のお店がいいって言い切れるのはどうして?

イメージ。まわりの女の子や友達から、ほかのお店の状況が耳に入るじゃないですか。そうするとやっぱりうちのお店はいいお店なんだなって思う。実際自分が働いてないからわからないけど、やっぱり派閥があって…とか聞きます。あと、お客さんからも聞くじゃないですか?

たとえば目の前を通った子がかわいくて「あの子なんていう名前?」って聞いたら「知らない」って女の子が答えて。「俺は感じ悪いって思ったんだよね」って。そう言うこと聞くと、「そんな子いるんだ!ありえない!」って思っちゃう。まぁわざと言ってるのかもしれないけど、そういうお店ってあんまり良くないですよね。

私だったら「わかる、あの子めっちゃかわいいよね! 場内入れる?」って乗っかっちゃう。

そっちのほうが感じ良いですよね? お客さんも楽しくなれそうだし。

そうそう、お客さんも「え、仲悪いの?」とか気にしちゃいそう。そういう話を聞くと、私は本当に恵まれてるんだなって思う。お店とかお客さんとかに…。あの、自分の気持ち的には私はずっと最下層にいて。

華がある子っていうか、レジェンドっているじゃないですか? えみりさんとか葵さんは生まれつきのレジェンドだと思ってるんですよ。顔が仕上がってて才能もある方だと思ってて。でも自分にはその才能はゼロだと思ってる。もう雑草だなって思ってて。そういう意識があるから自分的にはいまだに最下層にいるんですけど、まわりが異常な過大評価をするから、自分ですごい戸惑う!

たとえばお客さんが北海道に行った時に「お前のこと好きなファンの子がいて」とか「沖縄に行ってもおまえのこと知ってる子がいて、おれはすごい鼻が高かったよ」って言われると「え、なんで!?」って、逆に。なんでそこまで評価されるんだろうっていまだに思う。

自己評価と他者の評価が合致してないんですね。でもキャバクラって数字で自分がどれほどの位置にいるか分かるものじゃないですか?

それは分かったとしてもグループ内の話じゃないですか?まったく違う世界の、たとえばOLの子が「ファンなんですー!」って飲みに来てくれたりとかすると、自分では「なんでこんなに評価されてるんだろう」って。でも、周りの評価と自分の評価が一致しちゃうと、人って天狗になっちゃうんだと思う。自分のレベルがもともと低いって思ってるから天狗になれないし、そういう器じゃないって思ってる。だから恥ずかしいもん!

なにが恥ずかしいの!?(笑)

たとえばBarとか行って「芽生ちゃんですよね!?」って言われると恥ずかしい!すっごく嬉しけど、「え、私なんかが!?え!!」みたいな。すごい戸惑う。

確かに、他者の評価と自己評価が一致すると天狗になるのはそうなのかも。「かわいい!」って言われても「でしょうね、知ってる」ってなるってことですよね?

そうそう!(笑) そうなってくると多分、下の子とかスタッフさん、お客さんにもそういう態度になってきちゃうんだと思う。だから細いお客様の席はつかないとか、そういう態度になってきたり。そういうの、私は好きじゃない。

そうすると、どんどん自分を戒めないとじゃないですか? 自分自身が上がってくにつれて声かけられたりして、自意識も上がっていっちゃいそう。

私はならないと思う。もともとそういうタイプじゃないし、昔いたキャバクラでもお客さんに「ブス」とかけなされ続けてたし。

ええ!?そんなこと言ってくる人いるの!?傷つく…。

全然傷つかない!

マジでなにもプライドないから、「ブス」とか、けなされることが喜びというか、私のこと気にかけてくれてるって思う。ホメられるほうが反応に困るっていうか、苦手かも。「かわいいですよね」って言われると、すっごく嬉しいけど「そんなかわいくないです!」ってなって照れちゃう!(笑)

ナンバー1が偉いという常識を覆したい!〜葉月芽生の業界改革♡〜

自分のためじゃなくてお店のため、女の子のため、キャバクラ業界のために働く芽生さん。「自分さえ良ければいい」となってしまいがちな人間が多い中、この考え方は見習いたいもの! 「なぜ自分のことを指名してくれているのか分からない」と語る芽生さんの姿も意外でした♡

キャバクラ大手のオスカーグループの有名店『美人茶屋 六本木』に在籍していたレジェンドキャバ嬢。同店のグループイベントにて、売上・指名・同伴・チームの4部門の全てで優勝を飾り、グループ初の殿堂入りを果たす。2020年9月、自身のバースデーイベントを最後に引退した。

現役引退後は明日花キララさんプロデュースの銀座のキャバクラ『J-VOGUE』の社長として活躍。その後、2023年10月で社長を卒業。今後の活躍にも期待が集まる。

生年月日:1990年9月29日
身長:157cm
血液型:B型
星座:てんびん座
出身:埼玉県


【来歴】

学費と生活費をまかなうため、千葉県柏市のキャバクラで働き始める。柏のキャバクラで歴代の売上記録を次々と塗る変えるほど人気になり、新たな目標を達成するために心機一転『美人茶屋 六本木』に移籍。六本木でも人気が上昇し、キャバクラ界のトップに君臨した。


【pickup interview】

Q.芽生さん、めっちゃ肌キレイ!(ちなみに背中も超キレイ♡) パウダーは何を使ってるか教えて〜!

A.トワニー ミラノコレクション2018だよ。カバー力アリ♡テカリもしっかり抑えてくれるよ!

Q.卓かぶり、上手く回すコツは?

A.“ひいきをしないこと”です。昔からのお客さんも、めっちゃお金を使ってくれるお客さんも、好きなお客さんも苦手なお客さんも、そういうの一切なしでちゃんと回ります。席に着く時間を長くしたり短くしたりっていうのはやろうと思ったらやれる。でも、そういうことはしません。ちゃんとしたいから全員時間通りに回ります。みんな平等です!

Q.愛用しているカラコンは?

A.愛用しているのはルナカラってサイトで買っている、スパークブラックっていうやつです。直径が16mmもある国内で最大のカラコンをつけてます。瞳が大きくなるから、つけただけで顔の印象が変わりますね♡

(※2022年2月16日時点の情報を元に作成しています)

Related columns
明日花キララさんプロデュースで話題のキャバクラ、銀座『J-VOGUE』。同店の社長を務めるのはメゾンドボーテでもおなじみ元カリスマキャバ嬢の葉月芽生さん。「歌舞伎町でも六本木でもなく、銀座だからやる意味があると思った」と […]
明日花キララさんプロデュースで話題のキャバクラ、銀座『J-VOGUE』。同店の社長を務めるのはメゾンドボーテでもおなじみ元カリスマキャバ嬢の葉月芽生さん。「歌舞伎町でも六本木でもなく、銀座だからやる意味があると思った」と […]
続きを読む
デザイナー兼プロデューサーを務めるアパレルブランド『MAYLENE(メイレン)』が好調な葉月芽生さん。夜から昼へ、順調にセカンドキャリアを築きつつある芽生さんですが、始動した当初は「外の世界を知らない子供がいきなりお使い […]
デザイナー兼プロデューサーを務めるアパレルブランド『MAYLENE(メイレン)』が好調な葉月芽生さん。夜から昼へ、順調にセカンドキャリアを築きつつある芽生さんですが、始動した当初は「外の世界を知らない子供がいきなりお使い […]
続きを読む
昨年9月のバースデーイベントをもってキャバ嬢を引退した葉月芽生さん。千葉・柏時代から六本木『美人茶屋』時代まで足掛け12年。今だから語れるあんなことやこんなこと、芽生さんの夜の事件をプレイバック♡   1. 水 […]
昨年9月のバースデーイベントをもってキャバ嬢を引退した葉月芽生さん。千葉・柏時代から六本木『美人茶屋』時代まで足掛け12年。今だから語れるあんなことやこんなこと、芽生さんの夜の事件をプレイバック♡   1. 水 […]
続きを読む

Today's Ranking

  • 華神疾翔コラムバナー

    『CANDYS DIAMOND』“やまち”こと華神疾翔 年収1,000万を稼ぐ...

    昨年gdに新加入するやあっという間に有名ホストに! 勢いが止まるところを知らない歌舞伎町の次世代エース、『CANDYS DIAMOND』の華神疾翔(かがみやまと)さんがボーテ初登場! 年収1,000万を稼ぎ出していた大学生はなぜホストになったのか? そのバックグラウンドから、ホストとしての売り方、パーソナリティまで…。波に乗っている疾翔さんのあれやこれやを深掘り! 「社不はマジで売れない」「ホスト... 続きを読む
  • 明日香ママコラムバナー

    銀座クラブママの人生指南書「夢を叶える人、叶えられない人のたった一つの差」 明日...

    前後編2回に渡ってお届けしている銀座のクラブママ、明日香ママこと白石明日香さん(『Blair(ブレア)』『Blair deux(ブレアドゥ)』)のコラム。多忙な日々をタイムテーブルで追跡した「前編:働く一日」に続き「後編」となる今回は、多種多様な事業を手掛ける経営者としての“人生指南書”。 ものごとが上手くいく人といかない人の差、思い描く未来を手に入れるために必要なもの、気力体力を維持する方法など... 続きを読む
  • 天使ニア 正真正銘女の子だけど ホストクラブで王子様してます♡

    女の子だけど王子様♡ ホストとして圧倒的な結果を出し続けている『FUYUTSUKI -Duo-』の天使ニアさんがメゾンドボーテ初登場! ニアさんがホストになるまでのバックグラウンドから、売れた理由、ニアさんならではの強みなどなど、女の子ホスト・ニアさんの唯一無二の魅力に迫ります!   ニアさんは女の子ホストの先駆者♡ ニアさんは性自認が女性で、恋愛対象も女性、ということは…。 いわゆるレ... 続きを読む
  • 明日香ママコラムバナー

    お久しぶりです、明日香ママ【前編】銀座ママの「働く一日」&休日に密着♡

    繁盛店を切り盛りする銀座のクラブママはどんな日々を送っているのか!? 『Blair(ブレア)』『Blair deux(ブレアドゥ)』と2店舗を経営するオーナーママ白石明日香さんの場合は? クラブだけでなく、美容クリニック、ヘアメイクサロン、飲食店、中央競馬の馬主…と、様々な事業を手掛ける明日香ママの「働く一日」を追跡! おはようからおやすみまで時間の使い方や働き方のポイントも併せてお届け♡ &nb... 続きを読む
  • ももかコラムバナー

    爆美女すぎて息が止まる『ジャングル東京』ももか 爆売れしても昼はやめない昼夜兼業...

    六本木の超激戦区『ジャングル東京』で、未経験入店3カ月目でトップ10入り! 以降も好成績をキープしている “ももか”さんをピックアップ。 2023年5月にキャバ嬢デビューするやドレスモデルとしても引っ張りだこ! 関コレにも2季連続出演中のももかさんですが、ブライダルのドレススタイリストとしても昼職で活躍中。美貌とキャリアを兼ね備えたももかさんの昼夜兼業生活のバランスとは? いろいろ気になるももかさ... 続きを読む
  • なんでそんなにかわいいの!? 永久保存版 “きほの顔”全解説♡

    初登場からたちまち大人気!! 「こんなかわいいコがいたなんて!」と話題沸騰中な『六本木ファブリック』のトップキャスト・きほさん。その「かわいい」はいかにして築き上げられているのか、“きほ流美の作り方”をフィーチャー! メイク、スキンケアから整形までからかわいすぎるお顔の秘密を解説してもらいました♡ お顔解説 -メイク&コスメ- メイクのポイントは猫目と平行太眉♡ ―きほさん的なメイクのポイントって... 続きを読む
  • 指名が取れない超Sクラスキャバ嬢!! きほ(ファブリック六本木)接客は1日1組...

    指名が取れない超Sクラスキャバ嬢として注目度急上昇中!! 『ファブリック六本木』のきほさんがメゾンドボーテ初登場! 太いお客様だけを大事する少数精鋭の営業スタイルや、そのための時間の使い方や自分ルール、キャバ嬢としてのスタンスを余すところなく語って頂きました♥   六本木の前は愛媛の松山。大学生兼キャバ嬢でした ファブリック六本木のきほです。ファブリック在籍は1年くらいです... 続きを読む
  • クビになったキャバ嬢がナンバー1キャストに♡ 六本木『Lalah』のらら 悔しさ...

    小悪魔agehaモデルとしても活躍中な六本木『Club Lalah(ララァ)』のららさんがメゾンドボーテ初登場! 秋田から上京してララァにたどり着くまでのお話を中心に、安定した結果を出し続けるための働き方や、キャバ嬢人生最大の転機「突然のクビ宣告」エピソードなど、盛りだくさんでお届けします♡   面接一回落ちたのに、素知らぬ顔してまた受けました♡ 六本木のララァのららです。ララァは201... 続きを読む
  • 六本木の無加工顔面エース『ファブリック六本木』にじほの正体を暴く♡ 見た目はふん...

    RIZINの中継中、何度もカメラで抜かれ存在が知れ渡った、格闘家YA-MANが指名し続けるキャバ嬢、『ファブリック六本木』のにじほさんがボーテ初登場! 関西から上京してキャバ嬢になったこれまで経歴から、自分を出せず伸び悩んだ駆け出し時代、フォロワー急増中のSNS運用まで、初出し情報をあれこれお話ししてもらいました♡   コンカフェから一瞬の昼職を経てキャバ嬢に♡ 『ファブリック六本木』に... 続きを読む
  • 六本木『妃翠』らら 社長と喧嘩?して退店、新店がオープン即閉店…“さまよい期”9...

    昨年7月に『club Lalah(ララァ)』を退店し、今年3月から『妃翠(ひすい)』在籍のららさん(らららちゃん)。妃翠に落ち着くまでの間には、『ファブリックセブン』で働いてみたり、入店したお店が2カ月でクローズしたり、体入回りをしてみたりと何かと怒涛! というわけでいろいろあったららさんの7月〜3月までを根ほり葉ほり。路線を変えてバズったTikTokのお話も注目です♡   らら近況レポ... 続きを読む

Today's Ranking

コラムTOP > コラム > 葉月芽生 > ナンバー1が偉いという常識を覆したい!〜葉月芽生の業界改革♡〜