発売1週間で完売! 再販も即完売! つねに入荷が心待ちにされている幹細胞美容液『leae’clat(レアエクラ)』。開発者は歌舞伎町『ジェントルマンズクラブ』の我らが椿そらさん。成分や製法へのこだわりから完成までの道のりまでレアエクラ開発秘話を伺いました!
―『レアエクラ』が5月7日に発売されて以降話題ですが、これはどんな美容液なんですか?
希少価値の高い「臍帯※」の幹細胞培養液を使った肌再生の美容液です。今のところ成分量は日本一。ポイントは美容成分を肌の深層まで届ける特許技術「PDS技術(ナノ・パーティクル・デリバリー・システム)」を使っていること。PDS技術を使うことでこれまで吸収できなかった高分子の美容成分もしっかり奥まで入れこめるようになってます。日本のPDS研究の最高峰“次世代吸収研究会”の認定シールも一つ一つに貼らせていただいてます♡
※さいたい。へその緒のこと
―PDS技術?
超簡単に言えば、今までイオン導入とかダーマペンとか専用の機械を使わないと奥まで美容成分を届けられなかったケアが、毎日のスキンケアでできるっていうことです。お金の問題だけじゃなくマメにクリニックに行くのってなかなか大変じゃないですか。そういう負担を減らしながらエイジングケアや美肌ケアが日常的にできる物を作りました♡
―効能としては?
生きた細胞に働きかけてくれる美容液なので中から良くしていくイメージですね。ハリ、毛穴の引き締め、キメ、毛穴の引き締め…etc。肌のターンオーバーを早めるのでシミも薄くなりますよね。ターンオーバーを早めるというか、若い頃のターンオーバーサイクルに戻すお手伝いをする感覚。カバーできないのは毛穴の汚れくらいです。
―初回の販売時、早々に完売してましたね。
初回分5,000本作ったんですけど1週間で売り切れちゃいました。発売前に2,000本予約入ってたのでそれもあったのか早々にソールドアウト。
―「美容液できました」という報告から実際の発売まで、なかなか結構な時間がかかりましたけど、それだけ大変だった?
引っ張るつもりはなかったし、1秒でも早く発表したかったんですけど、コロナの影響で工場のレーンが少なくなったりしたこともあって想定以上に時間かかっちゃいました。あと品質の検査をしっかりやりたかったっていうのもありますね。開封して1カ月後に酸化しないかどうかを調べたりとか。
そういうことをしなくても発売はできたんですけど、ここまでこだわって作ってきたからには万全を期したいじゃないですか。日本一の美容液を作った自信があるから、成分とか中身をまず見てもらってじっくり検討した上で買うかどうか判断してもらえたらいいなと思って、サイトオープンから発売開始まであえて1週間の期間をおいたりもしました。
―相当自信があったんですね。
ありました。1本39,600円(税抜)の美容液って、一般的な感覚からしたら相当高いと感じると思うんですよ。だから逆にアラ探しいっぱいしてもらって、その上で判断してもらいたくて。「そらちゃんのファンだから買います」っていう人もいたと思うんですけど、そういう人にも一回調べてみてもらえたらなっていう。普段からダーマペンとか美容医療のスキンケアをしている人からしたら、これだけの内容でこの価格って相当安いんですけどね。しかもレアエクラって原価率60%超えてるんですよ。原材料費だけで1本あたり21,000円くらいかかってるwww
―原価率だけで60%ってヤバくないですか? 採算とれますか?
ギリギリ(笑)。赤字にならなければ儲けはまあ別にいいかなって。自分の美容人生の集大成として最高な物を作りたいっていうのがまず最優先なので。でも、そのぶん広告費一切かけてないです。告知は自分のSNSだけ。あとはジェントルの卓に告知のちらしみたいなのを置かせてもらっただけ(笑)。でも、一度使ったら絶対に驚くと思うし良い物だったら人にも教えたくなるはずだから、宣伝広告費をかけなくても口コミで広がっていくと思ってます。
―美容液の完成までどのくらいかかったんですか? 作ろうと思ったキッカケは?
実際に動き出してからだと1年半くらいですね。自分がこれから生きていくにあたって、どんどん年齢を重ねていくわけだからこれまで以上に肌のケアが必要になるじゃないですか。だったら自分の助けになるスキンケアを自分で作っちゃおうと思ったのがキッカケです。これまで整形と美容医療をずっとしてきて、お肌が一番お金もかかるし大事なところだっていうのはすごく感じていたから。
―そらさん、お肌のメンテだけで相当お金かけてましたもんね。
肌だけで2,000万円以上かけましたね。そこまでやってきたんだから、これからは自分で必要なスキンケアを作っていこうかなって。自分が使うことが前提だったから作るなら効果のあるものを本気で作りたくて。それで全部自分でやりました。
―レアエクラの効果的な使い方は?
最初に肌に吸収させたいものなので、洗顔が終わったあと一番最初にすぐ使ってほしいです。そこからは化粧水でもクリームでも自分の普段のスキンケアをしてもらえればOK。レアエクラ1本は朝晩使って1カ月で使い切るくらいの分量です。
―そらさんもスキンケアはレアエクラ?
基本スキンケアはレアエクラのみ。洗顔終わったあとにこれを塗るだけ。効果を把握するために1年半くらい前からお肌の美容医療ケアをストップして、試作品ができた段階からはずっとこの美容液を使ってます。美容液だけで肌がもちもちふわふわになったので、ファンデーション塗るのもやめました。中からツヤが出るのでハイライトも入れてないです。
―そらさんはこれまでにもクリニックでありとあらゆる美肌ケアをしてきた蓄積があるから、だからお肌がキレイなんじゃないかって思う人もいそうですけど?
確かに2,000万かけてますからね。それは否めない。ただ、表面を磨きすぎている人ってビニール肌になりやすかったりするんですよね。皮ふが薄くなって表面がツルツルした感じの肌。そうなると敏感肌っぽくなって季節の変わり目とか体調の変化で肌が荒れたり吹き出物が出ちゃったり、肌トラブルを起こしやすくなるんですよ。
私の場合も結構そうなっちゃっていたのをこの美容液を使うことで修復した感じです。キメが整っていて中からふっくらした肌っていうのがトラブルにも強いんですよ。でも、ぶっちゃけ、今までお肌のケアをあまりしてきていない人ほど反応がわかりやすいと思います。劇的な変化が実感できると思う。
―どんな人たちにオススメですか?
若いコたちは細胞分裂も活発だし肌のターンオーバーも正常なので、オススメは25歳以上のお姉さんですね。むしろ若いコたちには、スチーマーを使ってきちんとクレンジングするとか、日焼け止めを塗って紫外線対策をするとか、好き嫌いなくごはんを食べるとか、基本的な美容をきちんとしてほしいかな。
実際、年齢を重ねた人のほうがレアエクラの反応はいいです。40代、50代とターンオーバーがゆるやかになってきた人に試してもらうと、みんな劇的な変化に驚かれるっていう。変化がわかるように母親に片手だけ使ってもらってたんですけど、片方だけキレイになって逆に恥ずかしいからって勝手に両手に使ってました(笑)。
―6月に再販もありましたが速攻でソールドアウトしちゃいましたね。今後の入荷予定は?
今この場でいつとは言えないんですけど、見通しがつきしだい私のインスタや販売サイトで告知していきます。本当は在庫切れのない状態で販売していきたいんですけど、臍帯を使っているっていうこともあって材料を集めるのがなかなか大変なんです。でもできるだけ安定したペースで販売できるように最大限努力はしていきます!
大人気のレアエクラ!その制作秘話を伺いました。美容液にかける思いや自信、原価率ギリギリの価格設定などの話を聞くとますます欲しくなっちゃいますね。
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