刺さる言葉が満載なきほさんのTwitterから、バズったものや心打たれるツイートをピックアップし、本人解説付きで『きほ語録』としてお届け! 自己肯定感が高まるツイートを中心にまとめたPart1に続き、Part2は恋愛観&モチベが上がるツイートをセレクト。オマケの待ち受けにしたい名言集も引き続き要チェックです♡
〜はじめに〜
ツイートの言葉通りに私が生きているというわけではなくて、“自戒”を込めて書いていることが多いです。誰かに対して語りかけているわけじゃなくて自分に言い聞かせてる。Twitterは対自分。そのとき頭の中にあるものをメモしておく場所っていう感覚です♡
〜目次〜
第四章「きほ的・恋愛観♡」
第五章「幸せに生きるために」
第六章「継続が自分を高めてくれる」
『終わりがどんなに良くない結果だったとしても、楽しかったあの時まで嘘だったわけじゃないよ。あの時は確かに存在してた』(2021年5月14日)ツイートはこちら
[解説] 嫌な終わり方や悲しい終わり方をした恋愛って、「全部最悪!」みたいな思い出にしちゃいがちだけど、全部否定して葬り去らなくてももいいんじゃないかなって私は思うの。「あのときはあのときで楽しかったよな」って。良い思い出にしちゃう♡ そのほうが執着も薄れるし前を向きやすくなると思う。
『女の子は好きな人が可愛いと褒めた芸能人はちょっとだけ嫌いになってその癖どうやったら近づけるのかなと思ってしまう可愛い生き物なんだよな〜』(2021年12月1日)ツイートはこちら
[解説] これは私の気持ちです(笑)。これもわりといいねがついていたので、みんなもそう思ってるのかなってちょっと嬉しかったです。
『男が奢って当たり前だと思ってるのかと言われましても当たり前だと思っていたのは私ではなく今まで私が出会ってきた男の人達なので….。』(2022年1月7日)ツイートはこちら
[解説] “奢り奢られ論争”ってあるじゃないですか。それに対しての私の回答。どう思うかっていうよりは私の場合はどうなっているかを書いてみました。どう思うかといえばそれについて考えたことは特にないです。
『たとえ嘘だったとしても、私のためについたなら許せるよ。だから吐き通してほしいの。そうすれば私に見せたかった真実だということになるから』(2021年6月19日)ツイートはこちら
[解説] 自分の保身のための嘘は嫌なんですけど、言う必要がないこともあるじゃないですか。私は100知りたくはない。言う必要がないことまで言う必要はないと思っているし、行動を逐一把握したいとも思わない。束縛もしない。
「たとえ私のためを思ってついた嘘でも嘘は嘘だから許せない!」とか思わない。でも、一度ついた嘘はつき通して欲しいし、すぐバレるような底が浅い嘘はつかれたくないな。
『大好きだから理解したいと思ったけれど大好きだからこそ許せなかった。誰が悪いわけでもないんだよ。ただ強くなくてごめんね、とぽつり謝った冬もありましたね。寒かったなぁ』(2021年12月14日)ツイートはこちら
[解説] たとえば女友達と仲が良いとか仕事が忙しいとか、好きじゃなかったら別にどうでもいいことが好きだからこそ許せなくなるってありますよね。いろんなことを許容できるくらい器の大きい人になれたらなって思うけどなかなか難しい。このツイートは昔のことをふと思い出して書きました(笑)。
私がもっと強かったら、許容範囲が広かったらなって思ったことが昔あったので。詳しいことはもう覚えてないけど、ただそう思ったとき冬だったなぁ、寒かったなぁみたいな。
『疑うことなんて知らなかった時に戻れたら楽かなと思うけど、疑うことを知らない時代の「信じる」に意味はないとも思う。怖くて不安な気持ちを押し殺して覚悟を持って努力して「信じる」ことに意味があるんだろうな。簡単なことじゃないと知っているからこそ応えたいと思う。』(2021年4月19日)ツイートはこちら
[解説] 疑うことを知らなかった頃の“信じる”って無邪気。「裏切るわけがない」と思い込んでいるだけだから。信じるって「信用できる人だから信じられる」じゃなくて、「この人を信じよう」と決めて信じ続けることだと思う。
それには覚悟も必要だし心の強さも必要。不安な気持ちが生まれたときにこそ試される。浮気する人ほど浮気を疑うってあるけど、そういう人はやっぱり信じる力は弱くなるのかも。信じられるかどうかを通して自分が試されるし自分との戦いだなって思います。
『「私ってなんでこんなに運が良いんだろう…」と日々思いながら生きてる。幸せな思い込みはどんどんするべき。』(2022年6月25日)ツイートはこちら
[解説] 私、基本的に幸せな思い込み人間なんです(笑)。「運も良いな〜」って思って生きてる。運が良いと思い込んでると、1つ1つの出来事の良い部分に気づけるじゃないですか。ちょっとのことでも嬉しさを感じられるんですよ。
『雨なので、朝から焼肉弁当食べました。夜も焼肉食べる予定だけど。落ち込みそうな時は予防線を張ります。自分の機嫌は自分でとります。晴れたら頑張ります。』(2021年4月5日)ツイートはこちら
[解説] 自分が落ち込んでいようが悩んでいようが、それは人には関係がないこと。あたり前のことだけど自分の機嫌は自分でとるものですよね。自分を元気にする方法をたくさん見つけておくと機嫌もとりやすいし、どんなときに落ちやすいかとか自分を知っておけば早めに対処できる。そういう自分の取説を持っているとハッピーな毎日を送りやすくなるなって思う。
『不幸に慣れてはダメ。あぁこんなもんかと諦めてはダメ。辛い経験なんてしなければしない方がいいからすぐ離れてね。』(2021年4月25日)ツイートはこちら
[解説] 日常的に辛い経験をしていると心が麻痺して目が死んでいく。苦痛に耐えられる変な耐性だけついて幸せからどんどん離れていくし、「人なんてこんなもん」「自分なんてこんなもん」って人にも自分にも期待できなくなる。
「期待しちゃダメ」ってよく聞くけど私は人に期待してる。親しい関係であればなおさら。期待してない=どうでもいいと一緒だから。「こうしてくれるだろう」って思うのは期待じゃなくて甘えですよね。「こうしてくれると思ってたのに!」みたいな。私を大事にして欲しい、向き合って欲しいと思うことは甘えなんかじゃない。
辛いことが多すぎて「傷つくくらいなら期待しないようにしよう」ってなっちゃう気持ちもわかるけど、それって絶望ってことだよね。悲しすぎる。人生に希望を持ち続けるためにも不幸に慣れちゃダメ。こんなもんかと諦めちゃダメっていうのはそういう意味。
『女性の自立は必ず経済力が必要です。自立した女性にしか自立した男性は近寄らない。ポルシェは乗せてもらうんじゃなくて自分で乗るんだよ。ゴールがVERY妻だったのはもう大昔。』(2022年7月9日)ツイートはこちら
[解説] お金があったらマジで自由。経済力は自由につながるので、安定や安心を求める意味での結婚願望ってないです。「養ってもらいたい」っていう発想の女性はまだまだいっぱいいるけど自由を捨てるのと一緒だと思う。
「離婚したいけど生活できないから我慢する」とか、何かあったときに選択肢がなくなる。それに、今の時代って仕事で成功している高収入な男性ほど、同じように経済力のある女性を配偶者に選びますよね。
SNSには「お金持ちじゃないと付き合わないですか?」みたいな質問が来ることもあるけど、欲しい物は自分で買えるから相手の経済力とか考えたことないし、お金持ちだから我慢しようっていう発想もない。私の周りもこういう考え方の人が多いです。
『「若さは美しさだけど美しさは若さじゃない」心に残る台詞。そろそろ顔に生き方が表れる年齢になってきましたので、もう一度自分を見つめ直そう。』(2022年3月18日)ツイートはこちら
[解説] これは『ヘルタースケルター』(漫画/映画)の言葉ですね。めっちゃ共感したんですよね。確かになって。25歳過ぎたら持って生まれたものよりも、どう生きてきたか、どう生きているかが表れてくる。美しい生き方をしていきたいと思います。
『言葉はきちんと、たくさん知っておくこと。「そんなつもりじゃなかったのに」「もっと上手く伝えたいのに」もどかしい思いをしなくて済むから。言葉は誰かを殺せるし救えるから。伝えるって思ってるより難しい。知識は誰にも奪えない財産だよ』(2021年12月19日)ツイートはこちら
[解説] 「そんなつもりじゃなかったのに」ってことありますよね。言葉が足りなかったり、表現が適切じゃなかったりすることで誤った伝わり方をしてしまう。それって双方にとってすごく不幸な出来事。
もっと言葉を上手く使えたらなって思うことはいっぱいある。言葉には力があるから、正しくその力を使う上でもボキャブラリーは多いほうがいいし、表現力や語彙力は常に磨き続けたいと思ってます。
『少し幸せになりたければ食べれば良いけどもっと幸せになるためには食べすぎてはいけないの』(2022年5月29日)ツイートはこちら
[解説] 私は食べるのが大好き。だから美味しいものを食べて幸せも味わっているけど、いくら美味しくても食べ過ぎたらお腹も苦しくなるし、「あ〜食べ過ぎちゃった。明日から調整しなきゃ」って課題ができて、その時点でちょっと幸せ度が下がっちゃう。食事は腹七分目くらい。
美味しく楽しめてスタイルもそこそこ維持できてみたいなラインって大事。食事に限らず割とすべてのことって適量で収めることが大事な気がする。貪欲になりすぎずバランスよく♡
『「〜しようよ」っていわれて「いいよ」っていうのと、「いいね!したい!」って言えるのとじゃ天と地の差です。モテる人は必ず後者を自然と言っている。』(2022年6月14日)ツイートはこちら
[解説] 普段から気をつけていることなんですけど、誘われたことに対してOKな場合は、「あ、いいよ」っていうテンションじゃなくて、「嬉しい!」「行きたい!」が伝わるような返しを大事にしてます。誘いに対して「許可」じゃなくて、自分も「参加する」っていう意思をちゃんと出す。
キャバ嬢的なレスポンスとしても、「わかった」とか承諾じゃないほうがいい。「一緒にやろう!」っていうノリのほうが喜ばれますよね。
『オハヨー。今日もてきとーにがんばろーね』(2021年4月28日)ツイートはこちら
[解説] これTwitter始めたばっかりの頃ですね。私、毎日テキトーなんで(笑)。でも、頑張りすぎずテキトーぐらいでちょうどいいっていつも思ってます。人は大事なことだったら勝手に頑張っちゃうんだから、頑張ろうって思わなくてもいいと思う♡
『忙しいって1番ダサい言い訳』(2022年6月3日)ツイートはこちら
[解説] これはほんと自戒ですね。最近なんか忙しいなあと思ってて、「あ〜あれも行けない、これも行けない」と思っている自分に気づき、「自分ダサいな」みたいな。忙しいと思うのは別にいいけど、「忙しいから○○できない」って言ってる自分がちょっとヤダなと。言い訳やめようと思って書きました。
『人が幸せなことと自分の不幸は関係ないということを理解しないとしんどいよ。』(2021年4月22日)ツイートはこちら
[解説] キラキラした人を見ると「なんで私は」って思っちゃう現象あるじゃないですか。「私はこんな苦労してるの、なんでこのコは…」とか。でも、そのコの幸せはそのコが歩んできた日々の結果だし、自分の不幸も自分の歩んできた日々の結果。全く関係がない。
それに、そのコにも周りには見せていない苦悩があるかもしれないし、自分には自分じゃ気づいていない恵まれた点があるのかもしれない。比較すること自体がナンセンス。自分は自分で畑を耕して幸せの種をまいたほうがいいよね。
『いつだって女の子は高飛車くらいでちょうどいいよ』(2022年2月8日)ツイートはこちら
[解説] 私自身がそう思って生きてます♡ 私は女のコが好きなので、女のコが強気でいられて、どう自信満々に行きていけるかっていうことを常に考えてる。男性がどう思うかとかそういうことは考えてないし、世の女のコには自分を下げず、高飛車って思われちゃうくらいのスタンスで生きててほしい。そういう気持ちで書きました。
前後編でお届けしてきた『きほ語録』いかがだったでしょうか。名言が渋滞するきほさんのTwitter、ここで取り上げたツイートはほんの一部。未見の方はこの機会にぜひ! 更新度も高いので日々要チェックですよ♡
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