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上品かわいいだけじゃ足りない。六本木で売れるためのスキル♡葉月芽生

六本木有名キャバ嬢葉月芽生

大手グループで指名ポイント、売上など四冠に輝いた有名キャバ嬢の葉月芽生さん。千葉の柏から六本木へ進出した当初は苦労も多かったそうです!売れるためには

返しがいつも「わかんない」じゃ、その他大勢から抜け出せない。どんな会話にもついていきたくて新聞も読んだ、歴史も覚えた、ゴルフも始めた。

という陰の努力がありました。

葉月芽生六本木美人茶屋勤務

全国展開する大手グループで四冠に輝く葉月芽生さんの売上を上げるスキルについて詳しく聞いてきました。

キャバ嬢を続けていくために、もっと大きな目標が欲しかった。

六本木にくる前はずっと、千葉の柏(かしわ)っていう街で夜やってた。地元は埼玉なんだけど学校が柏にあったから。早く独立したくて学費と生活費は全部自分で働いてまかなって、ひとり暮らしをしながら学校に通ってた。学校を卒業したあともそのままの流れで引き続き柏暮らし♥ 結局5、6年はいたのかな? 六本木に出てきたのはここ数年の話。

お客さんには「なんでもっと早く出てこなかったの?」とか、「柏で何かあったの?」とか、不思議に思われるけど、そんな大それたことがあったわけじゃない。簡単に言っちゃえば、柏ではもう目指すべき目標がなくなったっていうのが大きな理由。柏時代のお店は、その街の中では一番流行っているお店で、最後の4年間は連続でずっと1番を取り続けていたから、そろそろもういいかなっていう思いもあった。

本気でキャバクラやろうと思ったときから、「やるからには歴代の有名なコたちの成績を抜いて、誰にも成し遂げられないような記録を残そう。それまではやめない!」と決めていて、それはもう十分に達成できていたから。この仕事って何か目標がないとモチベーションを保てない。仕事を続けるためにも、もっと大きい、新しい目標が必要だった。それで六本木に行こうと決めて、美人茶屋に移ったというわけ♥

六本木有名キャバ嬢葉月芽生

一回の売上よりも指名本数。回数通ってもらって結果を出す。

柏と六本木じゃ、いろいろ違うんだろうなって予想はしていたけど、客層も客単価もキャストのレベルも、全部が自分の想像をはるかに超えていて最初はビビッた(笑)。中でも一番びっくりしたのは客単価。1セットの客単価とか、1回に使う額とか、柏とは比べものにならなくて衝撃を受けた。

1時間で10万円使うお客さんがごく普通にいるっていう、その金銭感覚になかなか馴染めなくて、「一晩でこんなに使っちゃって、この人大丈夫かな?」って最初の頃はちょっとドキドキしてた(笑)。柏時代は、成績の出し方が完全ポイント制だったから売り上げに関心がなかったせいもある。1時間に10万円使ってくれるお客さんより、トータル5、6万円のお会計でも、オープンラストでずっといてくれるお客さんのほうが熱い! そういう感覚だったから。

今は売り上げもちゃんと重視しているけど、やっぱり時間を費やしてくれるお客さんを大事にしたいなっていう気持ちが根底にあって、指名のポイントを稼ぐことには自信がある♥ 系列店全体で成績を競い合う『ドリームガールズ』っていうイベントが年に4回あるんだけど、それも自分はポイントの部だったらがんばれるし結果も出せる♥

六本木有名キャバ嬢葉月芽生

なぜか売れない、指名が増えない。頑張れば頑張るほど空回り!

六本木に来て一番変わったなあと思うのは、お酒を飲むようになったこと。柏時代は全く飲まずに接客していたから、自分の中では大変化。元々お酒が弱いっていうのもあるし、売り上げバックがつかないお店にいたから、ボトルがおりても特にうれしくないみたいな(笑)。今は、飲まなきゃいけない場面では飲むし、1回1回の売り上げのこともそれなりに考えてる。

接客も劇的に変わったと思う。どう変わったかというと説明が難しいんだけど…。極端な言い方をすれば、柏では下品なコが売れるというか、めっちゃ下ネタが言えるようなサバけたコが人気があって、私もそれで人気があったの(笑)。でも六本木じゃ下品なコはNGだった。最初の頃はそれがわからなくて、これまで通りのノリで接客していて、全然お客さんがつかなかった。

雰囲気、言葉遣い、話題のチョイス、すべてが街全体のニーズと合ってなかったんだけど、当初はそれに気がづかなくて、「なんでだろう?」って不思議だった。がんばればがんばるほど空回りみたいな感じ(笑)。気づかせてくれたのは、柏時代から通ってくれていた仲良しのお客さん。その人に、「ここは六本木なんだから接客変えたほうがいいよ。高いお金払って、席に着いたコが下品ってどうなの? 今のままだと指名は取れないよ」って指摘されてガクゼンとしたよね。確かに周りを見回してみるとみんなしぐさも言葉遣いもエレガント。売れてるコでガサツなコってほとんどいない。教えてくれたお客さんには、「よくぞ言ってくれた」ってめっちゃ感謝してる。売れない理由がわかったらあとはもう直すだけだから!

葉月芽生六本木美人茶屋勤務

あらゆる話題についていきたくて、新聞も読んだ、歴史も勉強した☆

下ネタを封印して言葉遣いも丁寧に直していったのはもちろんだけど、それだけじゃまだ足りない。まずは頭が悪い対応もやめようと思った。「え、わかんな~い」ばっかり言ってたら、話すほうもつまらないから。どんな話題を振られても、ある程度ついていけるようになろうと思って、まずは新聞を買ってきて読むことにした。

全部の記事を読むのは無理だから、とりあえず大きい見出しだけでも毎日目を通して。ある程度、時事ネタが把握できるようになってからは日本の歴史も勉強したよ。本を読んでも頭に入ってこないのはわかっていたから、歴史物のドラマや映画のDVDをドサッと借りてきて観まくった。難しそうなやつじゃなくて、『信長協奏曲』とかNHKの『大河ドラマ』とか、話題作を中心に♥

“歴女”ってほど詳しくなくても、武将の名前や戦や事件の名称だけでもなんとなく覚えておくと受け答えはできるし、男の人って歴史好きが多いから、こっちの反応がいいとその場もすごく盛り上がる。他にも、ゴルフをやっている人が多いって思ったら、話についていけるようにゴルフも始めたし、会話の中で麻雀とかパチスロとかの話が出てきたら、後からそのキーワードを調べたり…。全くチンプンカンブンなときは、他のお客さんに聞いて教えてもらったりもしてた。

不良の人がお年寄りや動物に優しいと好感度が上がるように、こういうハデな見た目だからこそ、いろんな話題についていけると意外性がウケるし好印象を持ってもらえる。本来の私はめっちゃバカなんだけど、バカを丸出しにしていたら埋もれちゃうから、そういう意味で勉強って大事だなって初めて思ったよね(笑)。

葉月芽生六本木美人茶屋勤務

 “楽しませる”ことが自分の仕事、いつもネタやゲームを考えてる♡

お客さんはそれぞれいろんな目的があってお店にくるわけだから、接客は1人1人違う。何を求めているのかは、その相手に興味を集中させて、言動やしぐさにアンテナを張っていれば、「ああ、この人はこういう感じを望んでいるんだな」って自然とわかる。それを満たしてあげれば楽しんでもらえる。

フリーのお客さんに着くときはアプローチは逆になる。限られた時間の中でどれだけ自分に興味を持ってもらえるか、どれだけ自分を印象づけられるか。10分、15分しかない中で、「どっから来たんですか?」とか、「名前なんていうんですか?」とか、そんなありきたりなことを言ってたら絶対に印象に残らない。私の場合は、「今から一言で笑わせますね!」とか、「笑ったらドリンク一杯ください」とか、「スベらない話していいですか?」とか、掴みの持ちネタの中からその人に合いそうな球を投げまくる。その場を盛り上げるためには、恥とかプライドとか全然ない(笑)。新規のお客さんが団体だったら、1対1では話すより「ゲームやりましょ」ってみんなを巻き込む。「私が作ったゲーム、一緒にやってもらっていいですか?」って。私、日頃から、飲みの席で盛り上がりそうなオリジナルのゲームをめっちゃ考えてるんだよね。これをやったら絶対に面白いだろうなっていうものを。

これは私の信条だけど、お店の中でお客さんを楽しませることができれば、営業なんてしなくても、その人はまた来てくれると思ってる。いつも全力で楽しませる努力をしているから、来店のお礼メール以外でお客さんに自分から連絡を取ることはほとんどないし、義理でアフターに行くこともない。そうしなきゃ繋ぎ止められないお客さんだったらいらない。

そこで努力をするよりは、その時間に新しいゲームを考案したいって思ってる♥

葉月芽生六本木美人茶屋勤務

六本木人気キャバ嬢の葉月芽生さんのインタビューコラムでした。
どうやったら売上をあげられるか?自分なりに答えを導き出した葉月芽生さん。
こういった考えや努力が、四冠という結果に繋がったのかもしれません。これからも大活躍の予感♡

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六本木美人茶屋勤務

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